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株式市場が怯える「10月暴落説」 信じるに足る3つの根拠

2016年09月18日 08時55分44秒 | ニュース
 今年の「魔の月」は例年以上に危ない――。兜町が怯えている。

「相場ジンクスでは、10月が魔の月です。何が起きるか分からない不気味な月で、1929年の暗黒の木曜日や、87年のブラックマンデーは10月でした。まさかとは思いますが、今年は株価暴落を予感させる悪材料が少なくとも3つ浮上しています」(市場関係者)

■4カ月ごとに…

 1つ目は「4カ月周期の株下落」だという。日経平均は16年に入り2回大きく下落した。

「日経平均は2月と6月に1万5000円を割り込みました。今年は、4カ月サイクルで株価が上下しています。とすれば、10月に大台を下回る危険性は高いのです」(株式評論家の杉村富生氏)

 9月上旬の日経平均は1万7000円台を突破していたが、ここへきてズルズルと下げ、15日終値は1万6405円。下げ基調がクッキリしてきた。

■ドルベース最高値圏

「この先、外国人の売り圧力が猛烈に高まるでしょう。というのは、ドルベースで見た日経平均は最高値圏にあるからです。NYダウは、年初から7.7%ほど上昇しましたが、実はドルベースの日経平均はNYダウを上回る8%上昇を記録しました。9月下旬は日米とも金融政策決定会合を控えているので動きにくい。海外投資家が利益確定に動くのは10月でしょう」(杉村富生氏)

 ただでさえ10月は、決算期(11月)を控えた欧米ファンドが日本株を売り急ぐ時期といわれる。そこに利益確定売りが重なり、海外勢は売り一色になる可能性が高い。これが暴落説の2つ目の理由だ。

■18年ぶりの逆転

 3つ目は薄気味悪い。機関投資家が中心の「裁定取引」(現物と先物を使う取引)で、18年ぶりに逆転現象が起きたというのだ。

「裁定取引は通常『買い残』が多いのですが、直近の統計で『売り残』のほうが多くなったのです。逆転現象が意味するところは、要するに、ここから先、株価は大幅下落すると読む投資家が大勢いるということです」(証券アナリスト)

 市場が警戒する暴落日は、株価へのインパクトが強い米雇用統計が発表される10月7日(日本時間8日未明)、米イエレンFRB議長の発言が予定される14日(同15日未明)あたり。「年初来安値の1万4864円が攻防ライン」(市場関係者)だ。魔の月は近づいている。
ジャンル:
経済
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