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深刻な大気汚染なのにマスクをしない理由=中国人の声

2017年01月16日 07時41分03秒 | 海外情報
2017年1月6日、頭条新聞は記事「重度の大気汚染なのになぜマスクをしないのか」を掲載した。

中国環境保護部は6日、北京市・天津市・河北省で6日から8日にかけて重度の大気汚染が予測されると発表した。31都市で赤色警報が発令されている。ところが街を歩いていると、これほどの大気汚染にもかかわらずマスクをつけていない人が少なくない。「マナー違反になる」「マスクからホルムアルデヒドが出てくるので体に悪い」などさまざまな理由があるようだ。

以下はネットユーザーの反応。

「原発事故と一緒。ただちに影響はないってやつよ」
「マスクつけるとかつけないとかじゃなくて、汚染を止めてくれ」
「使い捨てのマスクでも一個10元(約168円)ぐらいするわけで。毎日使うのは厳しい」
「バカみたいな記事だよな。汚染解決の方法について報道しろよ。そもそも普通のマスクじゃPM2.5相手には役にたたないし、専用のマスクは高すぎる」
「もう感覚が麻痺しているからね」
「マスクなんて気休めだよ」
「ボクもつけないよ。というのもメガネがあるから。マスクしたら曇っちゃうじゃん」
「マスクつけてないだけでインタビューされるのか。中国北部半端ない」
「ひらめいた!工場の煙突にマスクをつければいいんじゃね?」(翻訳・編集/増田聡太郎)
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