神から離れなさいといわれる方が 一番辛い

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何も心配しなさんな。神様が生かして
下さるから。

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我々の生命は光なのです。光は闇をおおう
ものです。ただ、神のほがらかな
みこころのなかに、我々は抱かれて
いるのです。

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食べること、飲むこと、これが禁じられると
辛いおもいになる。しかし私にとっては、
神から離れなさいといわれる方が一番辛い。

思いがあふれて言葉にならない時・・・

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思いがあふれて言葉にならないという時が
ある。そういう時、人は実に魂そのままの、
すばらしい表情になっている。

言葉は 気をつけて出さなければいけない

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冗談ですましていい場合と、そうでない
場合とがある。言葉というものは気を
つけて出さなければいけない。

自分にすなおに生きていると・・・

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人間には天命がある。自分にすなおに
生きていると、その天命があらわれて
くるものなのだ。

ゆっくりと神の愛を伝えよう

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私は江戸っ子だから早口で、みなさんが
時々先生は何をいってるかわからないと
いわれて反省する。ゆっくりと、大地に
水が沁み込むように、神の愛は流れている。
私ももう少しゆっくりと神の愛を伝えよう。


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私の心にはすべてが映る。しかし、どんな
苦しみが映っても私はあわてない。神が愛
であることを知っているから。