今現在競技がスタートしているのは女子カーリングと
男子フィギアのフリー演技!羽生さんは午後1時以降みたいデス。
カーリング 女子予選ラウンド 日本vs.中国
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中国
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詳細
第6エンド
日本は後攻。
第5エンド
日本は先攻。第3エンド同様、日本、中国ともにハウス内に1つ入れ、その前にガードを置く展開。互いにガード、ハウス内のストーンをテイクアウトし合うが、中国のセカンドにミス。これを生かし、日本はハウス内に2つストーンを置く。対抗する中国は中心にストーンを入れ、ナンバー1とする。
互いに残り2投。藤沢の1投目はテイクアウトに成功し、再びハウス内は日本のストーンが2つの配置。中国は日本のナンバー1の近くにストーンを入れ、中国がナンバー1、日本がナンバー2、3となって、テイクアウトを狙った藤沢のラスト1投。中国のストーンをハウス外にはじき出すことはできなかったが、日本がナンバー1、2、中国がナンバー3の位置。中国は日本のナンバー1をテイクアウトし、1点を取った。
第4エンド
日本は後攻。このエンドも日本が置いたナンバー1を巡り、テイクアウトし合う展開に。ハウス内にナ日本がナンバー1、中国がナンバー2、3となったところで、サード吉田知は2投目で中国のストーンを1つテイクアウトする。
中国のスキップは1投目で日本のストーンを1つハウス外へとはじき出す。これにより、中国がナンバー1、2、日本がナンバー3の配置。藤沢はダブルテイクアウトを狙うも、当たりが浅く、ハウス内のストーンは日本が1つ、中国は2つ残る。中国は最終投で日本のストーンをテイクアウトしたことで、ハウス内は中心を取り囲むように中国のストーンが3つ。ピンチを迎えた日本だったが、藤沢はそれらをかいくぐるようにストーンをハウス中心に入れることに成功。スチールを逃れ1点を取った。
第3エンド
日本は引き続き先攻。日本、中国とも出だしはハウスに1つ、その前方にガードを1つ置く形。すかさず、日本のセカンド鈴木はハウスにある中国のナンバー2をテイクアウトし、ならばと中国は日本のガードストーンをはじき出す。
互いにガードストーン、ハウス内のストーンをテイクアウトし合う展開となるも、日本のテイクアウトを狙ったショットにミスがあり、最終投を残しハウス内には中国のストーンが2つ。藤沢は中国のストーンを1つテイクアウトするも、中国はハウスに残った日本のストーンをはじき出し、中国が2点を奪い返した。
第2エンド
日本は第1エンドで得点したため、このエンドは先攻に。中国は日本のナンバー1にピタリとつけていく作戦か。日本もそれにかぶせるようにドローショットでハウスの中心にストーンを集め、その前方をガードを固めていくが、中国は自身のガードストーンに当てて、日本のナンバー1をテイクアウトする。
しかし、中国のドローショットのミスを見逃さず、サード吉田知が中心にストーンを入れていき、再び日本がナンバー1となってスキップの残り2投へ。ナンバー2は中国、ナンバー3、4は日本。
中国はハウスの中心にストーンを入れ、日本がナンバー1、3、5、中国がナンバー2、4。藤沢が絶妙な位置にガードストーンを置いたことで、中国はこの配置を崩せず日本が1点をスチールした。
第1エンド
リード:吉田夕梨花、セカンド:鈴木夕湖、サード:吉田知那美、スキップ:藤沢五月
日本は後攻でスタート。日本は後攻からスタート。セカンドまでを終えて、ハウスの中にストーンは4つ。日本はナンバー1、3、中国がナンバー2、4。
中国のサードは日本のナンバー1の近くに2つストーンを入れてくる。これに対しサードの吉田知は中国の前方2つのストーンに当て、配置をややバラけさせる。依然、日本がナンバー1だが、ナンバー2~4は中国。
藤沢の1投目はナンバー1にピタリとつけるようにストーンを入れていき、これで日本がナンバー1、2の位置。中国はこれをテイクアウトするも、ハウスの中には日本のナンバー1、中国のナンバー2が残る。藤沢は最終投でナンバー1の隣にピタリとつけるナイスショット。日本が2点を先制した。