自民・民主による大連立が模索されているらしい。 現在の衆院と参院の議席数のねじれ現象が解消するには最低 6年の時間がかかる事は明白。 そうした事情とテロ対策特別措置法の期限切れにともなうテロ対策特別措置法案の成立に向けての模索と見える。 大連立が、かなり時代がかった政治手法にみえるが、仮に将来2大政党制に移行する過程での、不要な、存在価値のない極小政党を淘汰できるなら、活火山は大いに賛成だ。