ブログ katsukazan/ブログ 活火山→怠惰と狂気と熱風、Jazzと演歌と飲む酒が不思議と合う毎日

台湾南部の熱帯の街で怠惰な生活の真っ最中。南シナ海の台湾海峡、高雄から綴ります。

門外漢が思う、ノーベル文学賞 。村上春樹は逸し、ボブ・ディラン

2016年10月14日 23時35分44秒 | 四方山話し

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2016年のノーベル文学賞はボブ・ディランでした。

例年この時期になると、日本中が、村上春樹氏のノーベル文学賞受賞に期待がかかり、マスコミもおおきく取り上げます。

確かに平易な文体は、三島由紀夫を代表とする芳醇な日本語を駆使して組み立てていく作風とは異なり、そうした意味でファンが多いのではないかと思うKazanですが、日本人として、やはり残念ですね。

日本の文学者で、海外で最もポピュラー現代作家と言えば、村加春樹でしす。

ググったWikipediaでは、

上は自身が特に影響を受けた作家として、スコット・フィッツジェラルド、トルーマン・カポーティ、リチャード・ブローティガン、カート・ヴォネガット、レイモンド・チャンドラーらを挙げている。

このほかにフランツ・カフカ、ドストエフスキーらの作家も加わる。

「これまでの人生で巡り会ったもっとも重要な本」としてフィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』、そしてチャンドラーの『ロング・グッドバイ』の3冊を挙げている。

読売新聞で『1Q84』をめぐる記者との対談に於いて、後期ヴィトゲンシュタインの「私的言語」概念に影響を受けていたことを明かした。

とあります。

ここまで来れば、ああ、そうですかという世界で、kazanについていけない領域であるようです。

それでも、本来難解で表現力の豊かな日本が、それなりに翻訳された世界中に多くのファン持つ村上文学の力と影響力は、毎年ノーベル賞文学賞の候補になるほどですから、日本には他に作家は居ないのかとすら思ってしまいます。

なるほど、kazanの領域では、芥川賞作家よりは、直木賞作家のほうが、受け入れやすい印象があるのは承知してます。

芥川賞が純文学で、直木賞作家が大衆文学と区別する方もおりますが、一人の作家から、数多くの私小説ともいわれる、純文学が産出される、生産性に驚異を持つものです。

村上春樹氏の、次期2017年のノーベル賞受賞を日本人として期待したいものです。

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