世界の宗教分布図
世界には、いろいろな宗教がある。 キリスト教 ・ イスラム教 ・ ヒンズー教 ・ 仏教 ・ 神道 ・ ユダヤ教 など、数え切れない程の宗教がある。 下図は、そのしめる割合であり、キリスト教が一番多く、次に イスラム教である。 又、各宗教にも、 宗派があり、教えも多少違ったりする。
本来、宗教は人の心を救い、世界平和に繋がるはずなのだが、 これまでの歴史を見ると、 平和どころか、どちらが正しいかで戦争にもなってしまう。 信じているだけに、命をも捧げて悲惨な結果になってしまう状況が、現在でも続いている。 宗教戦争ほど悲惨なものはない。 宗教の元をたどれば、きっと １つ の同じ真理に辿りつくはずなのに、どこかで曲がって、歪んでいってしまったのだろう。
団体になれば、その団体を維持するために、強制したり、お金を集めたり、おどしたりと、おかしな事になってしまう傾向がある。 外に偶像を創り、拝ませたりするのだ。 最初に真理を伝えた人が亡くなると、その人を偶像化してしまう傾向がある。 本人はそんな事を望んではいなかったはずだ 。 ただ、心を救いたく、真実を伝えたかっただけなのだと思う。 なので、偶像を崇めるのではなく、本当の教えを学び取る事が大切なのだ。 偶像を拝めとか、団体に入会しないと、救われないとは言っていないはずだ。 入会しなくても、真理 を学び、実践すればいいのだ。
団体に入会しないと、救われないとか、 脱退すると、破滅するぞ と言われたら、離れた方が賢明だと思う。 そんなのは愛ではないのだ。 「 世界に宗教はただ一つ。 それは愛の宗教です 」 と、サイババさんも言っている。 真実の世界は、 恐怖心も、制約も、罪も無い世界なのだ。 ただ愛 だけなのだ。 （ ただ、選ぶのは自由なので、経験してみるのもいいが、苦しくなったら、思い出して欲しい。 ）
【 奇跡のコース 】 ワークブック ・ ４日目 （ 奇跡のコースとは ・・ http://blog.goo.ne.jp/hikarifami/d/20140401 ）
こうした思いにはなんの意味もない。それは自分がこの部屋のなかで（この路上で、この窓から、この場所で）見ているものと同じようなもの。
今日の想念を適用する対象の選択には、「悪い」思いも「いい」思いも、恐れずに利用すること。自分の思いを、今日の想念に適用するために使うとき、それぞれの思いに含まれている中心的な人物やできごとを、たとえば次のように明らかにすることだ。
○○○ についてのこの思いには、なんの意味もない。 それは自分がこの部屋のなかで（この路上で、この窓からなど） 見ているものと似ている。
この練習課題は一日に三回か四回することにして、それ以上はくりかえさないほうがいい。
・・・ We Are The World （ マイケルジャクソン と 豪華な歌手達 ）・・・
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