ゆっくり暮らそう

日々まったりと暮らす主婦のはなし

懐かしい顔ぶれ

2017-08-23 23:18:46 | 暮らし

今年2月だったか?以前10年近く在籍していたフォークダンスサークルが解散となりましたが、

最後まで人数が少ないにも関わらず、在籍したかつての仲間達はもう週に一度顔を合わせる事もなくなり、

まあ、他にも踊れる場所はあるのでそこで顔は見ていた事にはなりますが、それはサークルではありません。

講習会に出る事は無いし、パーティに集まる事も無いのです。

気がつけば既に半年が経とうとしていることに焦りと言うか、不安と言うか、大げさでは無く何とかしなければ・・・

と言う思いを現実にするために、行動する事になった時、それまで教えて貰った講師の顔が浮かぶと言いました。

そうは言ってももう以前のサークルは存在しないのです。ならば思い切って次のステップに移る必要がある訳で、

彼女達が選んだのは、私が選んだのと同じカルチャーの講座だったのです。

暫くぶりに見る彼女達の顔でしたが、一瞬で以前のサークル時に戻った様でした。

一人の人とは電話では声を聞いていたので、それもあってずっと会ってた様な気持ちだったのでしょう。

何年ぶりかなぁ?   私がサークルに行けなくなったのは平成17年の秋ごろから。

肩の手術やリハビリ。特にリハビリは思った様には進みませんでした。

痛みがあり、可動域が狭く踊る事はただ苦痛でしかなかったのです。家事さえも辛かった。

翌年、2度目の手術をしましたが一気に良くなる訳もなく、リハも進まず焦るだけ。

休会を続けるなかで、中途半端な状態が他のメンバーに迷惑をかけている気がして苦しい思いでした。

平成19年か?20年か?その辺りで退会を決意。

そこからでさえも10年程が経ってますねぇ。。あ~年月が経ってます。

でも、また会えました。嬉しいです。心底嬉しいです。まるでサークルではないかと勘違いしそうです。

よくぞ、カルチャーへ。サークルほど重くはないけど、内容は簡単なはずだし、やりがいがあるのかな?

物足りないかもしれないのに。ほかにもサークルあるのに。

これが運命なのもね。  この運命に感謝です。

 

 

 


介護食準備がはじまった

2017-08-08 00:08:11 | 暮らし

義父が家に戻って早いもので10日になろうとしています。

戻ったその日の昼食から私にあたわった仕事は、刻んでトロトロを付ける

介護食作り。慣れない事を不安に思い、数社から取り寄せておきました。

でも、それは刻んでない柔らかい状態の物なので、毎回食事時には刻む作業をします。

が、これが意外と気を使うのです。大きい刻みでは喉につかえてしまうのではないか?

むせてしまう事の心配から刻む回数が多くなります。なので、時間もかかるのです。

食事の30分前から準備を始めて、温め、刻み、トロトロを付ける。

そのトロミの具合も素材によってトロミ具合が多少違うのです。

レンジや湯せんなど、準備し終えるまでにスプーンや包丁、器などが散乱し、

汗でびっしょりになります。&おかゆ。

子供の離乳食作りでもここまで神経は使わなかった記憶があるのですが、

まじでこんな生活が続くのかと思うと家を空けるなんて事、今まで以上にできません。

10年ほどワンコが居るので家を空けて旅行したりランチしたりをしていません。

が、益々どっこも行けない感じです。誰が変わりをするでしょう???

ワンコなら「ダメよ」と言えばわかるし、量が少なくても文句は言いません。

ぺろぺろ舐めてくれたりもします。が、義父はそんなわけにはいきません。

始まったばかりですが、介護生活。ほかにも色々ありますわ。