悩んでるアナタへ

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物語。38

2016-12-24 12:01:33 | 日記
晩にお酒を買ったがこのお酒をいつ飲んだのか?
記憶がない。

家に着いた。
いつものようにレオは出迎えてくれた。
そして「ただいまでチュ」「おかえりでチュ」をした。
その頃ウレションをする事が多かった。
買ったばかりのスカートを汚されたが私は笑顔でいた。
何よりレオが大好きだった。

当時から私はいつも言っていた。
何億円積まれてもレオは渡さない。

職場の人にも聞かれた事があった。
「いくらしたの?」
私にとっては愚問だった。
我が子に値段をつけられる人はいないだろう。
私も同じだ「息子」に値段などない。

このチューはペットショップ、動物病院他、
全ての所で禁止行為とされていた。
犬が普通に持っている病気を人間に感染する恐れがあるからだ。
感染してどうなるとは書いてないが禁止には間違いなかった。
しかし私たちにとっては挨拶のひとつだ。

何故かチューは私以外には誰もしなかった。

Aちゃんも昔は平気だったらしいが
その後妊娠後気持ち悪いに変わり
以後していないとのことだった。

ある時父は私が一人暮らししていた
頃に使っていたこたつを出した。
それ以降真冬はレオはこたつからでなくなり
挨拶はしてくれなかったが、
それ以外はいつもしてくれた。
先ほどもいったがこれがふたりのルーティーンだ。

この日のレオは少しおかしかった。
鼻息が異常なまでも荒かった。
嫌な予感はあった。

そしてここにきてまた父と喧嘩をした。
明日レオを病院に連れて行く。

もう父とあの狭い空間に一緒になるのは苦痛だった。
私は電車で行く。
父はそこまで嫌われて、レオを病院に連れて行く理由がない。
そう言った。

私は悩んだ。病院は駅からかなり距離があった
普通に歩いても30分はかかるだろう。
しかしレオ約3キロ。
そしてレオを入れるケース合わせるともっとする
このケースは少し重かった。
元々は陸を入れる為に買った物だ
しかし陸が思っていた以上に成長した為我が家にきた。
病犬のレオを歩かせる訳にはいかない。

悩んでいたが夜中母が言った
「レオおしっことうんちしたよ」
私は安心して眠りについた。

翌日4時頃目が覚めた。
静かな朝だった。
トイレに行った。
階段の横に母の部屋がある。
そこでレオは毎日寝ている。
昨晩レオは調子が悪かったが
私にとってはいつもと変わりない朝だった
そしてまたベッドに入り眠った。
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