『ダークフォース』(DARK FORCE)とか、 あとは読み物、落書き、日記などのブログです。

DFなどのブログを始めてみました。
それ以外の読み物なども書きたいです。
更新は不定期ですが、よろしくお願いします。

『佐藤さんと鈴木さん』

2016年10月12日 17時40分28秒 | ためぞうの冒険+DFセカンド 登場人物編

 最近、長崎ドラゴンタウンにやって来た、

 「佐藤 みかさん」と「鈴木 はるかさん」です。



佐藤さん「!? まとめられちゃってるっ・・・。


     まあ、私たちの出現率では、

     その他A、B、C・・・あたりの、

     エキストラさんたちと、

     さほど大差ないので、

     特にかまいませんけどねっ。」


鈴木さん「ええ・・・。


     本来の任務をほぼ放棄して、

     学生気分でバイトして、

     エンジョイしているくらいですから、


     名前があっただけでも、大したものだと思います。」


ネコのマスクの古蔵さん「そんな事はなぁーーーいッ!!!」


 特に呼んでもいないのに、

 迅速丁寧をモットーとする、

 ネコのマークの宅急便の古蔵さんが、


 二人が勤める長崎ドラゴン港の、

 市場の事務室の前で、魂のシャウトをすると、

 次の瞬間には、古蔵さんはいなくなっていました。


 5Gクラスのハイスピードの古蔵さんです。


 (◇ 古蔵さん=新世紀覇者伝説に、新たなる「ためぞう」が現れた為、

    エリスねーさんに、「(旧)ため蔵」から「古蔵」へと、

    改名させられた過去の持ち主で、

    ネコのレスラーマスクも、その時に授かったもの。


    今では、ネコラブの証として、

    誇らしく被り、日々宅配のバイトに精進しつつ、

    唯一、自分に優しくしてくれた少女、鈴木さんに、

    心揺さぶられてる、シャイなイケメン。)



佐藤さん「・・・古蔵さんの方が、

     何気に『自己紹介』されていますが、


     良かったですね、鈴木さんっ!!

     とっても好条件なお相手ですよっ。」



鈴木さん「ん?

     何を言ってるのですか、佐藤さん。


     さっさと書類片付けて、仕事終わらせますよ。」


 鈴木さんは、聞こえないフリをしながら、

 勤勉に勤めをはたしています。


 その実務の腕は超一流で、

 雇い主の網元のノルンさんも、

 早く正社員になってもらいたいと願っています。


 一方の佐藤さんは、

 事務所に鈴木さんと二人きりになると、

 雑誌を読んだり、メイクをしたりと、

 自由にマイペースでやっています。


 それでも能力だけは高いのか、

 バイトに見合う仕事量は、短時間でしっかりとこなしています。



佐藤さん「きゃー、あまりディスらないでーーっ!


     鈴木さんみたく、

     いい人現れる前に、変なウワサでも立っちゃったら、

     職場の出会いには期待出来そうにないんだからっ。」


 鈴木さんは、佐藤さんに乗せられる事無く、

 ぶれずに仕事を片付けています。


 しっかり者で、優等生で、

 異性のウワサもちらほら聞かれる、出来た女の子さんです。


ネコ船長「そうなのかニャー!?


     ・・・鈴木さんがいなくなっちゃうと、

     ネコ船長、寂しいのニャ。」


 鈴木さんになついてる、

 本来の上司のネコ船長さんです。


 ネコですが二足歩行で、人の言葉を喋れます。

 今はドラゴン港でも、一、二を争う漁獲量を誇る、

 大変立派な、海の男です。


鈴木さん「私がネコ船長さんを置いて、

     いなくなっちゃうわけ、ないじゃないですかー。


     船長さんの好きなマタタビ茶入れますので。」


 笑顔の可愛い鈴木さんの膝の上に乗って、

 ネコ船長さんは、すぐに上機嫌のご様子です。


佐藤さん「私にも、あれだけのたらしのテクがあれば・・・。」


 横から鈴木さんをからかう、佐藤さんですが、

 最近は、鈴木さんが簡単に引っかかってくれません。


鈴木さん「佐藤さんも何か飲みますかー?」


佐藤さん「そうですねー、

     それじゃ、柿の葉茶貰おうかなっ。」


 若いのに、健康に気を使ってるような佐藤さんです。


 一方の鈴木さんは、ネコ船長用の、

 足の長い可愛い椅子に、ネコ船長さんを移して、

 奥の給湯室に行って、佐藤さんの渋い趣味のオーダーに応えています。


 鈴木さん、若いのに気が利いて、

 清涼感があって、まるでクラスの委員長さんのようです。


 とすれば、佐藤さんは帰宅部ですかね?


佐藤さん「そーですよー。

     私、面倒はごめんなので、


     適当に青春して、進路決まればいいとか思う方でーす。」


 佐藤さんは、自分に潔いほど正直ですが、

 根は素直で、いいお嬢さんだったりします。


 少々、ツンデレ入ってますか?


佐藤さん「いえ、むしろSな方です。」


 そうやって、いつも心にもない事を言って、

 上手く合わせて、鈴木さんと仲良くやっています。


 佐藤さんの方が、鈴木さんより世渡り上手な感じですネ。


佐藤さん「心を読まれていては、

     いいように転がされてるだけのようです。


     私も、さっさと仕事終わらせよっと。」


 佐藤さんは、これから鈴木には内緒で、

 イケメン揃いの大学生たちと、合コンにでも行くようです。


鈴木さん「・・・いい出会いがあるといいですね、

     佐藤さんっ。」


佐藤さん「有りもしない事、勝手にでっち上げて、

     鈴木さんを巻き込まないでねッ!!


     この子純情だから、

     すぐに信じちゃうんだから。」


 その言葉に鈴木さん、佐藤さんをマジでリスペクトですっ!!

 ラッパー的な握手をしてもいい気分ですが、


 入れたてのお茶の乗ったトレイを持っているので、

 気持ちだけは、その笑顔から十分に伝わりました。


佐藤さん「お、お茶ありがとう・・・。


     だいたい、いつも一緒に遊んでるんだから、

     言わなくても、鈴木さんにはわかったと思うから。」


 佐藤さん、照れてます。

 その姿に、気持ちを穏やかにされる鈴木さん+ネコ船長です。


ネコ船長「お茶がほっこりと染みる季節ですニャー。」


ワンダ艦長「まったくですな、ネコ船長殿。」


 ワンダ艦長は、佐藤さんの上司で、

 ネコ船長とは、1,2を争う漁獲高を誇る、巨漢の海の男です。


 とてもイヌ好きで、それでワンダさんと呼ばれているのか

 本当に名前なのかは不明です。


 この長崎ドラゴン港に、最大級の漁船を停泊させ、

 その全長は300mを超えるタンカー級の漁船です。

 いろいろとヒミツがあるようですが、


 この町の権力者に絶大なコネのある、

 アリス会長さんが、「OKですよねっ。」っと、

 可愛く言った事から、みなさん笑顔で納得なさっていらっしゃいます。


 この超弩級漁船の中に、佐藤さんのお部屋があります。


 実に内装が充実した船で、

 製造されて結構な年月が立っているのか、バブルの遺産なのか、


 船内は、艶のある高級木材を惜しみなくふんだんに使った、

 高級感あるアンティーク調の船内で、

 洋風の豪華客船並みに美しく、クリスタルのシャンデリアまであります。


 大ホールが一つと、中ホールが二つもあり、

 会議から演劇、体育祭や文化祭まで、

 出来てしまいそうな空間が広がっています。


 おさかなさん用の大型冷蔵施設や、普段、積んでいそうな漁の器具が、

 あまり見かけられません。


 さらに、デッキに上がるとドーム型の開閉式のプールに、

 テラスがあって、肝心の一本釣りの竿や、

 網を巻き上げる機械も見当たらず、


 フタの閉まった何かの発射台のようなものが、

 両方に数十門あって、


 布で覆ってありますが、クレーンのような煙突状の長い筒が三本並んで、

 旋回式の台座に取り付けてあったりしますが、

 「気にしないでくださいネ。」と張り紙がしてあるので、

 気にしてはいけません。


 では早速、佐藤さんのお部屋を拝見させていただきましょう。


佐藤さん「ちょ、ちょっとーっ!!


     ぜぇぜぇぜぇ・・・。」


 すると佐藤さんが、市場の事務所から、

 猛ダッシュで駆けてきましたっ。


 鈴木さんも、何処かへ駆け出しましたが、

 佐藤さん、一体どうしたのでしょう。


 お疲れのご様子なので、

 エナジードリンクでも飲みますか?


佐藤さん「と、年頃の女子の部屋なんて、

     勝手に突入しないでくださいね!!」


 佐藤さんは、自分のネームプレートのかかった扉の前に、

 大の字に立って、扉を守りに入っています。


 脇の辺りに隙があるので、このくすぐり棒でくすぐったら、

 簡単に通れそうな感じです。


 すると佐藤さんは、合気道の構えをとって、

 抵抗する気に満ちているようです。


佐藤さん「当たり前ですよっ、

     女の子には、誰だって秘密の2、3ダースあるものです。」


 お・・・、多いですねー。


 さすが、経験値の高そうな佐藤さんです。

 さりげなーく殿方に近寄って、いつの間にか、

 ふらーっと、他の子が狙ってる方をお持ち帰りしてそうです。


佐藤さん「してませんからっ!!


     ほら、もう鈴木さんが部屋の片付け終わって、

     ウェルカム状態なんじゃないですか?」



 ・・・プルルルル~。



鈴木さん < 「鈴木でーす。


        もうちょっとかかりますので、

        佐藤さん、頑張ってくださいねっ。」



 いくら仲が良くても、譲れないものってあるんですね。

 さあ、ささっと開けちゃいましょう。


佐藤さん「ホォォォォォオ!!!」


 佐藤さんから、何やら青い光のオーラが出始めます。

 それって、もしかして『闘気』とか言うヤツですかー?


佐藤さん「私の本気を見せる時が来たようです・・・。」


 その次の瞬間、事務員の服の上着のボタンがパチンッと飛び、

 上半身の筋肉が盛り上がって来ますッ!!


佐藤さん「そんなウソ言っちゃだめでしょッ、

     そういう気迫だと、正しく伝えてください。


     ああもう、奥義撃っちゃおうかなーっ。」


 そう言うと、佐藤さんの両手が周囲の光を集め、

 何だかエネルギーみたいに、その指先まで輝きはじめますッ!!


 やられちゃいそうな雰囲気ですっ。


佐藤さん「だからー、

     お部屋訪問は、きちんと予定を取ってから、

     来て下さいね。


     これ以上、パワー高めると、

     逸る闘争心に歯止めかからなくなっちゃって、

     ギャラクシー的な技をお見せする事になりますが。」


 すると、その佐藤さんの部屋から、

 清掃員の格好をした、アリス会長さんが出てきました。


 何を身に付けても、キラキラ美少女している会長さんですが、

 佐藤さんと鈴木さんは、

 この町に来る以前からの仲良しさんだそうで、


 これはもうっ、ってくらいに隠蔽されまくった、

 女子の見本のような部屋へと改装された室内を見ても、

 仕方なくなってしまったのです。


アリス会長さん「ごにょごにょ・・・。


        (エリスおねーさんのグラビア写真で作られた、

         オリジナルの抱き枕は、

         きちんと、高難度のダンジョンの最下層の宝箱の中身と、

         入れ替えておきましたのでっ。)」


佐藤さん「ごにょにょ(アハッ、お気遣いどうもです。


     アレで、そっち派なの!?

     って決め付けられるのは困りますので。)」


 佐藤さんは想います。

 そんな所に置かれたら、もう回収出来ないじゃないですか・・・と。


 さらに、必至の思いで最下層に辿り着いた冒険者たちは、

 いったいその中身に、どんな顔をすればいいのだろう・・・とも。


佐藤さん(少々、今月厳しくなりますが、

     工房に再オーダーかけるしかなさそうですね。)


 ここで、お部屋見学の意味は無くなってしまいました。

 当然ながら、鈴木さんも万全状態で改装を終えているでしょう。


鈴木さん <「いつでもOKですよ~。」


 ちなみに鈴木さんの暮らす、ネコ船長の船は、

 こちらほど豪華な造りではありませんが、

 代わりに、近代的なデザインの空間が広がる、

 スマートで、ちょっとカッコイイ船内になっています。


 もちろん、部屋も立派な12畳間が一つに、

 キッチン、トイレ、お風呂まで完備されています。


 夢見がちなベットも、飾り付きの可愛い棚とかも、

 余裕で置ける、乙女空間を作り出せます。


佐藤さん「間取りは、鈴木さんの方が立派じゃない!?」


鈴木さん <「乙女部屋じゃないですよー。


       学習机と本棚と、

       こたつに、簡素なベットがあるだけの、

       ふつーのお部屋ですよっ。」


 ということで、偽装された部屋にいってもしょうがないので、

 ここで調査は終了です。


 後は、箇条書きでご紹介しますねー。




 ◇ 佐藤 みかさん。



   ・ 少し遊んでる感じを気取ってますが、

     根は純な、おぼこ娘さん。


     少々、ツンデレ寄り。



   ・ 元は、銀河防衛隊・東方方面派遣艦隊、

     高性能宇宙防衛艦『カリバーンV(ファイブ)』の、

     オペレーターさん。


     艦長はワンダ艦長さんで、大艦隊の旗艦クラスの艦長。

     その階級は船乗りで最高位の「大佐」。


     佐藤さんが、市場の事務所に働くことになって、

     代わりのきかない、レアで優秀なオペレーターさんを、

     失わない為に、


     船体を漁船に改修して、日々、

     海の平和と、みなさんの食卓の為に、

     漁の任務に就いている。


     ことになってます。




 ◇ 鈴木 はるかさん。



   ・ カリバーンV同様、東方方面に配属された、

     銀河防衛隊自慢の最新鋭艦、

     『エクスカリバーVII(セブン)』のオペレーターさん。


     ネコ缶を買う予定で、ふらりと立ち寄った長崎の港で、

     市場を仕切ってるノルンさんに気に入られ、

     現在に至ります。


     見た目通りに、おとなしく真面目で、

     とてもいい人です。


     なついているネコ船長さんは、

     鈴木さんと離れるのが無理なので、

     同様に、漁船に改修して漁をしています。


     ネコ船長さんは、エリスねーさんに、

     一目で心を持っていかれていますので、


     いつか人間になれたら、ねーさんに見合う、

     立派な男になりたいと、自分を磨く日々が続いています。



鈴木さん「そーだったんですか?」


ネコ船長さん「ここだけのヒミツにゃんッ。」


ワンダ艦長さん「奇跡が起こるといいですなぁー。」


佐藤さん「ですねっ! (私にも起これっ!!)」




鈴木さん+佐藤さん「では、またですーーー。 ^-^ 」
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