買出しに行ってｸﾀ。

理想を言うと

緑ヶ丘という、６ｋｍがとこ離れた土地に建ってるアネックスカワトクという盛岡で一番のオサレイなスーパーで

ぜいたくレトルトカレーを吟味しようと思ったんだけど＠本屋のように、日本全国の高級レトルトカレーが棚に並べられている
平均して一食５００円くらいのお値打ちで、たぶん一食１０００円以上のもあるだる

道路状態が原付スパイクにとって最悪なもので、近場のふつうのスーパーで妥協することにした。

４０００円つこうたが、「銀河のしずく」という、岩手鳴り物入りのコメの新銘柄を２ｋｇ買った。

たぶん、もう今月度の家でのごはんには困らないくらいいろいろ買った。それはいいのだが

ひそかに応援している小売の、コンビニか昔の商店かいまひとつ　後者ｶﾅ　というとこにも寄って

まずマ・マーのスパゲッティーを買った。そしてたわむれに

Ｓ＆Ｂゴールデンカレーの”バリ辛”という１２皿ルーが目に入ったので求める。ちょうど、一万円札しかなくなっていた。

「これでおねがいします。」というと、勘定して

９０００と７８０円をお釣りにくれようとした。おばちゃんに「なにかおかしいような気がします。」とをれはゆった
カレールーは２８０円だ。気づいて笑い話になったのだが

先日、ファミマでも似たようなことがあった。もう馴れてて中堅店員さんだよなと思ってるひとりのにいちゃんが
確かグリコカプリコとロッテパイの実のぶんしかレジに打ち込まなかったのだ

をれはおでんも頼んでたのだ。「安すぎますよね。」「ああ、忘れてましたおでん。」

をれはファミマのおでんはたまごと大根とウィンナーを頼むことにしている。厚揚げの頻度は最近減った。大根は最近はまった。以前はほとんど頼まなかったタネだ。

小売業の店員さんの緊張もほどける時節なのかなあと
スクーターを１５ｋｍ／ｈで走らせながらそんなことを思っていると、不意に吹雪いてきて
をれは運転に集中した。