ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

言葉のインパクト

2016-10-29 18:32:08 | 仕事人ヒイラギ

一昨日はそんなこんなで半ばぐれかかっていたヒイラギだが。

その前日はJRで1時間強の町まで出稼ぎに行っていて。
講演で使ったパワポに少し追加情報を書き込んだものを翌日お送りしておいたところ、
次の日の朝に返事のメールが届いていて。

何気なく読んでいたら、資料のお礼の下に続けて、
講演を聴いていたそのNPOのある利用者のかたの感想を書き添えてくださっていて。

「研修が終わると私のところへやって来て、事例紹介のあったところへぜひ行きたい、と涙ぐんで訴えました。
 ―(中略)―
 新しい生き方、価値観を生み出す社会イノベーションという先生のお話に希望を持ったのだと思います。
 彼女の熱い思いを聞いて、先生に来ていただいてよかったと私もあらためて感動しました。

じーん・・・
そのくだりを読んでいてこちらまで目頭に熱いものがこみあげてきた。

いまのいままで、
自分が発した言葉にそれほどまでに心を動かしてくれる人がいる、
なんてことは想像もしていなかった。

でも、そうなんだな。

論文やらコラムやら、書く言葉には神経とがらせて、
STAP事件みたいなことがないように細心の注意をはらう、
というのがまっとうな研究者の心得第1条、みたいな感覚はあったのだけど。

書くにしても話すにしても、
言葉を発する行為には違いない。
紡いだ言葉の行く先には、受け止めてくれる人がいるのだ。

あらためて、こうゆう仕事の重み、てものを感じたりして。
少々、下巻しか図書館に置いてないからって、ぐれてる場合ぢゃないんだな~

ちゃんと、がんばろー。

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