OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

心をかたちに

2016年10月17日 | 文化・芸術

50年に一度の大規模展となるようである。

50回忌を超えると、“遠忌”というらしいが、臨済宗宋祖の臨済義玄禅師が亡くなられて1150年。2017年には日本臨済宗中興の祖である白隠禅師が亡くなられて250年。

というわけで、臨済宗、そこの流れに在る黄檗宗、計15派による禅の美術の展覧会である。

20歳の人なら、70歳になったときにまた大規模な禅のイベントにめぐり会えるのかも。

30歳では少しあやしくなる。40歳以上の方は、これで最後の大規模な禅の美術との出会いである方が多くなる。

まれに50歳以上でも次回大規模展を観ることができる。

私は不可能とは言わず、次回展も観るか!

 

禅と武士。

禅と茶道。

あれだけ騒がれた若冲の作品まである。

一つの茶碗だけでもいい。

雪舟の慧可段臂図は11月8日の後期に展示。それが観られず残念だったが、墨蹟の名品の数々もあらためて魅力的だと思った。

 

禅 心をかたちに

10月18日~11月27日

東京国立博物館 平成館

記念イベントもおおし。

会期中、一階ラウンジでは、ウルトラテクノロジスト集団チームラボによる空間に描く書「空書」がみられるという。みてみたい。

 

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