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中国語検定

2014-07-13 21:26:18 | 臨時
【総論~準1級受験記】

 先日、中国語検定準1級を受けてきましたが、とりあえず筆記試験(ヒアリング含む)に合格しました。

 試験直前期はたまたまいろいろ重なっており、試験に向けた勉強という意味では10時間ぐらいしかできなかったのですが、やはり留学の貯金は大きいようです。結局、何事もそうですが、1度基本ががっちりと固まれば、ある一定ライン以下には衰えず、また衰えた分もすぐに回復できるのだろうと思います。

 まだ面接試験があるのですが、過去のデータによると相当合格率が高いようですので、大丈夫だろうと思っています(←また油断癖(爆))。

【受験した動機~中国語検定とHSKの比較】

 中国語検定(以下、「中検」)準1級は、HSK<漢語水平考試>筆記6級(最高級)相当の試験ですが、両者を比べると以下の特徴があります。

○(私の認識では)中検の目的は中国語学習の実力を測ること、HSKの目的は留学や赴任の目安とすること。

○日本国内の知名度という意味ではおそらく中検の方が上、中国に行って(もしくは行く際に)箔付けになるという意味ではHSKの方が断然上。

○中検は合否制、HSKはスコア制。

○中検(準1級以上)は2次の面接まで合格できて初めて合格。HSKは、口述という、独立した別の試験がある

○試験という観点で総合的な力が問われるのは中検で、ある程度であればHSKの方が2~3週間程度の付け焼刃が効きやすい気がする(特に、リーディングセクションとか。ただし、当然、3日でジャンプアップとかそういう夢のような話はない)。

○実践という観点で底力が問われるのはHSKで、中検の方が若干日本における外国語学習的なノリ。
 ※ただし、中検は、面接の合格率次第で、この意味の真の力を問う試験にすることは可能。

○単語の難易度だけで言えば、中検の方が上。

○ヒアリングの難易度は、HSKの方が上。

 ということで、私はHSK6級についてはそれなりのスコアを既に持っていますが、

☆種々違いのある中国語検定の方も受けるのは、意味があるな。
☆勉強の動機になればよい。
☆もし落ちたらそれはそれでお尻に火がつくからOK。

 という判断から、今回受けたという訳です。

【中検準1級の価値~英検・HSKとの難易度比較】

 明確な比較基準はないですし、英語の場合は誰もが中高6年間の積み重ねがあるので、単純な比較は本当はできないのですが、中検準1級は英検準1級よりやや難しく英検1級より簡単というぐらいではないかと思います。

 HSKとの比較で言えばどうでしょうかね、、、根拠はないのですが、私のドス勘として、、、HSK6級のスコア210以上が最上級とされていますが、丁度このライン以上が中検準1級相当かなという気がします。

【私の語学検定に対する考え方と今後~中検1級への道(爆)】

 時々、「たかがの試験では真のコミュニケーション能力を測れないから、受けたって大きな意義はない。実際にコミュニケーションを取れてなんぼだし、所詮語学はツールに過ぎないから、仕事ができてなんぼだ」という趣旨の大口をたたく方がいます。ですが、私の経験上、こういう人はかなりの確率で、語学力の低い人です(もっと言えば、仕事もできない(笑))。要は、上から目線で発言することによって自分のコンプレックスを隠そうとしているだけです。

 語学試験はそれこそたかがの試験かもしれませんが、私の感覚では、、、

○実際の実力と試験の点数はかなり比例する。全く実力がなければ、やっぱり不合格だったり点数が悪かったりする。そして、本当に実力があればたいして試験勉強をしなくてもそれなりの成績を出せる。即ち、実力を表す指標として不適当とは全く思わない。

○語学試験に向けた努力であっても努力は努力であるから、それ自体意義がある。

○何だかんだ言って日本は書面主義であるから、語学試験もできる限り良いものを取っておくべき。特に、弁護士は、お客さん・依頼者から、「ああ、この人はすごいなあ」と思われて(信頼されて)なんぼという職業でもあるから、語学試験も良いものを持っていること自体で箔付け的な意義がある。

○私の場合は、中国語については本格的に武器にしていきたいので、試験ぐらいはきっちりクリアする義務がある。

 ということで、私は、語学試験を軽く見ていません。

 では、次は中検1級!?!?

 と行きたいところですが、


 どう見ても、中検1級は難しすぎ!完全に鬼畜の領域!!!(爆) 


 え~、多分、司法試験より難しいです(超爆)。あれだけ「!?!?」という問題で、合格ラインが得点率85%って。。。

 実際に通訳のお仕事をされている方でも、準備しないと余裕で落ちるでしょうね(何しろ年間10人ぐらいしか受からない(笑)ので、準備しても難しいだろうと思います)。

 ということで、一生の目標にはしたいですが、しばらくは棚上げします。


 そんなこんなで、面接の準備に取り掛かりたいと思います。

 ではでは。

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