そうなんだ。

外国語で知ったこと。

成人の日  英語

2015-01-14 13:00:00 | 語学
一昨日、1月12日は『成人の日』でした。

「Coming-of-Age Day」・・・成人の日

昨年から娘が成人する話を度々書いているので
“この1月12日の成人式に出席した” 
と書くと 
“もう済んでいるじゃなかった?” 
と思われる方もいるかもしれません。  
これで娘の成人に関する話は本当に最後です。

いや~。 
女子の成人式参加がこんなにも大変だとは
思いませんでした。

男子は手が掛かりませんでした。
スーツを着て、本人の運転で単独式場へ。

私 「いってらっしゃ~い」

女子は、本人はともかく母親も大変・・・。
前日から、足袋・長じゅばんを含む振袖一式、及び草履・バックを
風呂敷に包んで準備。
朝6時半からの美容師による髪セットや振袖の着付け。
10時半受付開始の式場に車で送り届け
携えたデジカメでカメラマンのまねごとを引き受け
駐車場から車を回し、家に連れて帰ったのは2時過ぎ。
その後、振袖を脱がせて、たたんで、片付けて。

私は小・中学生時代と二十歳を迎えた地区が異なっていたため
成人式には参加していません。
結婚式を挙げていないカップルが、ミドルエイジになってから
挙げる例もあります。
今回娘を送ったついでに、式にも参加してきました。
娘の友人一行からは離れ、後ろの壁際に立っていましたので
そこは、ご心配なく。

感想は・・・
挨拶ばかりでつまらなかったです。  
成人式に国会議員の挨拶を聞かせる必要があるのだろうか
とも思いました。
しかも、大人たちの間では “お話が下手” だと評判の方です。

ざわざわ、ざわざわ・・・。

新成人のマナーというより、企画を練り直せと言いたい。
おっと。 これは、出過ぎたことを申しました。

それでも着飾った若い人たちは、興奮気味で楽しそうでした。
式が終わってから、”あの人と撮影・この人と撮影” が
延々と続きます。
撮影係としては、あの子のスマホ・この子のスマホの
シャッターを押してあげるのですが、 触れただけで
  カシャカシャカシャ
なぜか連写になってしまいます。

私 「ごめんね~。 なんか沢山撮れちゃった」

子ら 「大丈夫で~す。 削除できますから~」

皆、良い子たちばかりです。

新成人の皆さん、おめでとうございます。
この先も素晴らしい人生を歩んで行けますように!


 
コメント (6)
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