もしわたしがあなたなら

2017-04-29 20:13:19 | 日記
 まずは、「もしもわたしがこの人と同じ種類の心と人生を持っていたら?」と考える。
 そうすれば、「きっと自分も、この人と同じようなやり方をするだろう」と理解できるはずだ。

 さらにそこから、「きっと自分も、この人と同じようなやり方で対応するだろう」と
 想像することができるはずだ。

 (アルフレッド・アドラー)





こんばんにゃ。

あっという間に、4月も終わっちゃいましたのぅ。

世間様は、GWに突入しましたが
敢えてこのタイミングで、仕事の愚痴を垂れ流しますわよ。(゚∀゚)ホホホホホ




ワタシが現在所属している部署は
4月の人事異動で、部長が代わりました。

今までの部長は、部下育成だとかチームビルディングだとかに興味がない人で
それって上司としていかがかね?と感じるところはありましたが
基本放置プレーで、好き勝手にやらせてくれてたので
ワタシのような暴れ馬としては、思い切ってノビノビと仕事ができてラッキー、
自分で言うのもナンですが、それなりに手ごたえのある成果も出せていたのでした。

出向任期は2年なので、残すところあと1年。

この1年で、人脈や知識や経験も少しずつ溜まってきたこともあり
残りこの1年で、「九州から日本を動かす」という大目標に向けて
とあるプロジェクトを立ち上げたい、という野望があたたまってきたのです。

もちろん、上層部の同意を取ることが、最初の一歩なので、
いろんな人の意見を聞いたり、企画書を10数回も練り直したりしながら

・1年間の期間限定のプロジェクトです
・限りなくゼロに近い低予算で実行可能です
・成功したら、こんな経済効果が生まれます
・失敗したとしても、鼻くそ程度のダメージしか発生しません

といった理論武装もしてました。




しかし!

今度新しく部長になった人は、石橋を叩きまくる
元の部長とも、ワタシとも、全くの正反対のタイプだったのです。

本企画、もし最悪失敗したとしても、鼻くそ程度のダメージしかないのだから
すぐに社内のOKは取れるだろうと、簡単に考えていたのですが

直感型で、柔軟で、大雑把で、好きな言葉は「トライ&エラー」なワタクシ様と
理論派で、堅実で、細かくて、好きな言葉は「リスクヘッジ」な新ブチョー様、、、

そうは簡単に問屋がおろしませんでした。(~_~;)




特に、新ブチョーは、医療業界に関してほぼ予備知識がないということもあり

「鼻くそが出たら困るじゃないか」
「引っかきすぎて、鼻血が出るかもしれないじゃないか」
「そもそも、本当に鼻をほじる必要があるのか」

と、
(しかも、この1年で知識経験が溜まったワタシからすると
 割ととんちんかんだと感じるポイントで)
石橋を叩いてばかりなのです。




それでなくても、1年の1/12が終わってしまい、焦り気味の暴れ馬としては、

「なんてヘタレでチキンな上司なんだろう!
 『失敗を恐れず挑戦してみろ。何かあったら、責任は俺が取る!』
 と背中を叩いてくれるような、男らしい上司だったら良かったのに!」

なんて失礼なことを、ジリジリとほぞをかむ思いでついつい考えてしまうのです。




そこで、冒頭の、アドラー御大の言葉です。

相手の頭で考え、相手の心で感じるって、とても難しい。。。

もし、自分が新ブチョーだったら。
鼻息荒い部下に振り回されるのは、まっぴらごめんだろうし
部長として、もっと優先順位の高い課題もあるだろうし
あと数年しかない定年までの任期を、つつがなく迎えたいだろうと思います。

しかも、考えてみたら
何度ダメ出しをしても、しつこく喰らい付いてくる、面倒くさい部下に
ナンダカンダ言いながらも付き合ってくれるのは
本当は、優しい、面倒見のいい、人なんだ。

でも、そんな風に、ブチョーの立場を慮ってしまうと
今度は、このプロジェクトを完遂したいという、ワタシの熱意や意欲が
クールダウンしてしまいます。

それはそれで、とてもやるせない。。。(;_;)




ワタシのアクセルと、ブチョーのブレーキで、相乗効果を生み出すには
どうしたらいいんだろう。

来年の3月を、お互いにガッツポーズで迎えるためには
どうしたらいいんだろう。
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