森三十郎氏の話

2012-03-31 22:47:32 | 日記
こんばんにゃ。

突然ですが、年寄りと飲むのはいいね!
スタートも早ければお開きも早い。

たくさん飲んで喋って笑って
量も結飲んだ気がいたしますが
20:00台には追い出されて
21:00台にはもう我が家に着いてました。

普段だったら
まだゴリゴリ仕事してる真っ最中な時間帯なのに
ふわふわいい気分。ありえないぜ。

しかも、明日から始まる新入社員研修に向けて
受け入れ準備のため
今日も全社をあげたおおわらわになっておりますが
自宅待機係のワタシは、繁忙期のエアポケットで
ふわふわいい気分。まっこと申し訳ない。




今日は、森三十郎邸@小郡 へ、遊びに行ってました。

個人情報だなんだと、こうるさい時代でありますが
(しかも、自分の氏名は「七吉」とHN使ってますが)
他人様のフルネームは、ブログでがんがん垂れ流しますよ。

まぁ、Wikiにも載ってるくらいだし
こんな個人ブログで本名を晒されたくらいで
文句を言うような度量の狭い人間じゃないだろう(多分)と
勝手に他人様の個人情報だだもらしています。

姓は森、名前は三十郎。
つぶらな瞳の、頑固でお茶目な、愛すべき男子です。




そもそも、森三十郎氏との出会いも、面白いもので
話は半年前までさかのぼります。

※台湾旅行記vol.1 vol.2 vol.3 vol.4 vol.5
      vol.6 vol.7 vol.8 vol.9 vol.10

(森三十郎氏の話は、vol.10でようやく出てくるので
 せっかちな方は先にvol.10を読まれたし)

んで、その後もほそぼそとご縁が続いていて
いまや、ゴルフの打ちっぱなしに行ったり、田んぼで昼寝したり、
ご自宅で手作りの夕食をご馳走になるような
森家の家族を巻き込んで、楽しいご縁に広がっています。
ありがたや。ありがたや。




そしてこのたび、なぜ森三十郎氏の名前を
何度も何度も連呼しているかというと
この方がされたお仕事、もしかしたら近々、
マスコミを騒がせる大スクープになるかもしれませんのです。

1998年に起こった「和歌山毒カレー事件」
覚えていらっしゃいますか?

いかにも悪役面っぽい林被告ですが
あれは冤罪だ!ということで
巨大な権力を相手に、三十郎氏は長年戦ってきてたのですが
近々、もしかしたら、もしかするかもしれないのです!

事件の本当のところどうだったのかなんて
門外漢の七吉は分かるはずもありませんが
本当に林被告が冤罪であれば、一刻も早い解放を望みますし
(冤罪で死刑になったなんて、浮かばれないがね)
今までの判決をひっくり返すためには、たくさんの方の努力があったでしょうし
その努力一角を、森三十郎氏が担ってなんだよということを
あらかじめ皆さまに、お知らせしておきたく。

せめて、三十郎氏がご存命のうちに、白黒つくことを祈ります。

今後のニュースに、ご注目下さい!
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