アクション寄りのシューティングゲーム
アーケード版(1984年7月)からの移植
カプコンから発売
マイクロニクスが開発(アーケード版はカプコンが開発)
1986年2月8日発売
あらすじは書いてないが「最遊記」の日本版絵本から着想を得た作品
主人公の猿である「ソンソン(孫悟空)」と豚の「トントン(猪八戒)」が天竺に行くという所だろうか?
「カッパ」と「三蔵法師」はさらわれてしまってゴールである天竺にいる。
詳しいことはwikiにも書かれてないから分からん。
ちなみにカッパ(沙悟浄)はアプリ版で操作できて名前があって「スイスイ」とのこと。
何だ。「ツルツル」とか「ハゲハゲ」じゃないのか(何ていう名前にするんだ!)
このゲームの特徴として
強制スクロールで6段の道がある。
上下ボタンで移動可能で敵をかわしたりする。(上ボタンは真上にジャンプし、上段に行き、下ボタンで下段に行く。横穴があった場合は下か上に歩くしかない)
天竺までの距離がところどころに書いてあるのでそれを目安に進めていく。
大ボスなどはいない。
点数は45点
良い点
・二人同時プレイ可能
悪い点
・敵が多いと処理落ちする。
良い点の解説
・二人同時プレイ可能
この時代のゲームとしてはそこそこ珍しい部類である。
自機の弾は互いをすり抜けるが体はすり抜けられないという仕様があるので
「邪魔!」
とか言いながら押し出して敵にぶつけることが可能。
が、そうすると自分も近くの敵に身を晒す事になるので決して安全とは言えない。
その為、マリオブラザーズ程の激しい殺し合いにはないんじゃないだろうか?(2人プレイ未体験)
悪い点の解説
・敵が多いと処理落ちする。
後半敵がゾロゾロ現れて10機を超えると画面がちらつきだすので敵をよく見る必要がある。
デカイボスもおらず、敵の数は増えるけれども、
新しい敵がドンドン出てくるわけではないし長い道のりは長いが背景が黒く画面の変化に乏しいので(せいぜい足場ぐらい)
後半はやや退屈になる。(初期のゲームにあんまりケチはつけるなって?)
アイテムは殆どが得点アイテムでパワーアップ要素はない。
「POW」
というアイテムがあるがそれは全画面の敵を得点アイテムに変えるという物なので
最初、敵を一掃してから取って
「あれ?ショットがパワーアップとか無敵になったりとかバリア張ったりとかじゃないの?」
と、拍子抜けを食らった(笑)
敵の攻撃はこちらの攻撃により相殺可能なので敵と一直線に並んだら連打するのが大切となる。
さほど難しいゲームでもなく髭人は初プレイで1ループさせたほどである。
wikiに開発に携わった「岡本吉起」氏が「ゲームセンターCX」に出演した際の開発の裏話が書いてある。
一部抜粋する。
猿を主人公というよりはヨーロッパなど海外でキャラ的に受け入れらやすい「豚」と日本国内に受けそうな「猿」を使う。
猿と豚から最遊記がモチーフになったのだとか…(沙悟浄さん不憫になり…)
初期のカプコンゲームに出てくる「POW」や「弥七」はナムコゲームの「スペシャルフラッグ」を目指したものらしい。
ちなみに「ロックマン」の1だけには弥七は出てくる。
通過すると出てくる「タケノコ」は
「ゼビウス」の「ソル」から来ているとのこと。
パクリというほどではないがちょっと意識しすぎじゃないだろうか?
裏ワザを書いておこうか?
・移動速度アップ
1Pのスタートボタンを押しながらファミコン本体のリセットを押す。
デモ画面でスタートボタンを押しっぱなしにすると、普通より速く走れる。
・無敵
タイトル画面のとき2Pの十字ボタンの下を押したまま、
1PのAボタンを36回、Bボタンを6回、Aボタンを10回押し、ゲームを始める。
ネタバレはなし。
アーケード版(1984年7月)からの移植
カプコンから発売
マイクロニクスが開発(アーケード版はカプコンが開発)
1986年2月8日発売
あらすじは書いてないが「最遊記」の日本版絵本から着想を得た作品
主人公の猿である「ソンソン(孫悟空)」と豚の「トントン(猪八戒)」が天竺に行くという所だろうか?
「カッパ」と「三蔵法師」はさらわれてしまってゴールである天竺にいる。
詳しいことはwikiにも書かれてないから分からん。
ちなみにカッパ(沙悟浄)はアプリ版で操作できて名前があって「スイスイ」とのこと。
何だ。「ツルツル」とか「ハゲハゲ」じゃないのか(何ていう名前にするんだ!)
このゲームの特徴として
強制スクロールで6段の道がある。
上下ボタンで移動可能で敵をかわしたりする。(上ボタンは真上にジャンプし、上段に行き、下ボタンで下段に行く。横穴があった場合は下か上に歩くしかない)
天竺までの距離がところどころに書いてあるのでそれを目安に進めていく。
大ボスなどはいない。
点数は45点
良い点
・二人同時プレイ可能
悪い点
・敵が多いと処理落ちする。
良い点の解説
・二人同時プレイ可能
この時代のゲームとしてはそこそこ珍しい部類である。
自機の弾は互いをすり抜けるが体はすり抜けられないという仕様があるので
「邪魔!」
とか言いながら押し出して敵にぶつけることが可能。
が、そうすると自分も近くの敵に身を晒す事になるので決して安全とは言えない。
その為、マリオブラザーズ程の激しい殺し合いにはないんじゃないだろうか?(2人プレイ未体験)
悪い点の解説
・敵が多いと処理落ちする。
後半敵がゾロゾロ現れて10機を超えると画面がちらつきだすので敵をよく見る必要がある。
デカイボスもおらず、敵の数は増えるけれども、
新しい敵がドンドン出てくるわけではないし長い道のりは長いが背景が黒く画面の変化に乏しいので(せいぜい足場ぐらい)
後半はやや退屈になる。(初期のゲームにあんまりケチはつけるなって?)
アイテムは殆どが得点アイテムでパワーアップ要素はない。
「POW」
というアイテムがあるがそれは全画面の敵を得点アイテムに変えるという物なので
最初、敵を一掃してから取って
「あれ?ショットがパワーアップとか無敵になったりとかバリア張ったりとかじゃないの?」
と、拍子抜けを食らった(笑)
敵の攻撃はこちらの攻撃により相殺可能なので敵と一直線に並んだら連打するのが大切となる。
さほど難しいゲームでもなく髭人は初プレイで1ループさせたほどである。
wikiに開発に携わった「岡本吉起」氏が「ゲームセンターCX」に出演した際の開発の裏話が書いてある。
一部抜粋する。
猿を主人公というよりはヨーロッパなど海外でキャラ的に受け入れらやすい「豚」と日本国内に受けそうな「猿」を使う。
猿と豚から最遊記がモチーフになったのだとか…(沙悟浄さん不憫になり…)
初期のカプコンゲームに出てくる「POW」や「弥七」はナムコゲームの「スペシャルフラッグ」を目指したものらしい。
ちなみに「ロックマン」の1だけには弥七は出てくる。
通過すると出てくる「タケノコ」は
「ゼビウス」の「ソル」から来ているとのこと。
パクリというほどではないがちょっと意識しすぎじゃないだろうか?
裏ワザを書いておこうか?
・移動速度アップ
1Pのスタートボタンを押しながらファミコン本体のリセットを押す。
デモ画面でスタートボタンを押しっぱなしにすると、普通より速く走れる。
・無敵
タイトル画面のとき2Pの十字ボタンの下を押したまま、
1PのAボタンを36回、Bボタンを6回、Aボタンを10回押し、ゲームを始める。
ネタバレはなし。
ソンソンは当時よく遊んでました~比較的簡単でしたし
キャラクターも可愛かったですから、ただ単調なゲームですので
長続きしないんですよね(^^;
リンクありがとうございました。
こちらからもリンクさせていただきましたこれからも
よろしくお願いします
禁止ワードの件は申し訳ありませんでした。禁止ワードは1つだけ登録してあるんです
お金儲け的なコメントが来るようになったので
コメントの一文をそのまま禁止ワードにしてるんです
メール 教えます
は禁止用語です。
コメントさんきゅーです。
分かりやすいゲームですからサクッと友人と1プレイするぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
ねむりねこ殿も相互リンク感謝であります!!
当時制作した人がインタビューを受けていましたね。
ちなみに主人公のソンソンは孫悟空の孫らしいです
孫の孫でソンソン、ということだとか