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「ワープマン」 レビュー (ファミコン)

2012-09-27 23:00:53 | ファミコンレビュー
ナムコのパズルアクションゲーム
ナムコのファミリーコンピュータゲームシリーズ第8弾
1985年7月12日発売

お話はなし

点数は55点

良い点
・二人同時プレイが可能(この時代には珍しく)

悪い点
・特になし

良い点
・二人同時プレイが可能(この時代には珍しく)
大抵この時代のゲームは二人用でも交互プレイが多いのに対し
こちらは二人同時に遊べる。
勿論、交互プレイは必ずしも悪いという訳ではないが、基本、待っている方は寂しよね。


画面固定でステージの敵を全滅させることで次のステージに行ける。
その繰り返しだわ。特にクリアなどはない。

ワープマンの名のとおり「スペースワールド」と「メイズワールド」をワープする事が出来る。
具体的にどう違うかは攻撃方法が異なるのだ。

「スペースワールド」:銃を使って敵を倒す。
「メイズワールド」:爆弾を使って敵を倒す。

特に「スペースワールド」は爆弾を置いて爆風で敵を倒すのである。
何か聞き覚えがある感じがするが・・・
そう。ボンバーマンに酷似している。
爆風の形は基本、十字だし(アイテムを取ると一定時間、円になる)
爆風にこちらが当たると死ぬし・・・
ただ、爆弾に爆風を当てても誘爆しないのが大きな違い。
ボンバーマンは同年12月19日発売らしいけど、パクリはどうかは別にいいか。

ワープはアイテムを取ることで可能となるが別にワープする必要もない。

ちなみに「スペースワールド」での対戦が面白いわな。
銃は同時プレイの味方にも撃てるが味方にあたると当たった方は一時的に操作不能になる。
その内に敵を倒させるとかね。

そんなところかね。うん。


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