東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

今日も雨降り。

2017年08月17日 01時03分31秒 | 日記

早朝、雲海の下の村を覗きながらもの思いにふける

青年。

最近、東京勢が増えて来ました。

恐竜博物館だけがお目当てで無いところもまたいいところです。

今日は、敦賀の花火を見に行くとか、若いっていいですね。

滋賀県なら、勢田川の花火も素晴らしいとおもうのですが、

 

同じ学年の女の子とその父たち、父親に着いて来てくれる

娘って、おやじとしては、嬉しいものなんでしょうね。

 

あま市からの、二家族連れ。

二泊、雨模様のせいもありますが、東山でのんびりしていただいていました。

並んでみて、はじめて親子がよく分かりました。

 

 新潟から、昨日遅くに着いて、今朝は7時50分、

恐竜博物館へ向けて出発。

今度は、ゆっくりしに来てくださいね。

 

横浜市から、二泊。イワナの掴み取りも楽しんで頂きました。

立派な体格なのに、何故かアブを怖がっている

心優しいお父さんでした。

 

息子さんが、中学受験の大変な時なのに、

何時もの様に3泊、キャンプをして頂きありがとうございました。

割りばしでの、魚サバキ、今日もみなさんに伝授させてもらいましたよ。

 

もうすぐ6才の誕生日の男の子。

イワナの掴み取りがしたいと、朝8時前から、

小雨降る中、チャレンジしました。

1時間経っても、どうしても1匹が捕まらないというので

私が、掴まえに行って来ましたが、

凄く元気に良いイワナでした。

割りばし式で捌いて、塩をして家に帰ってから焼いて食べてもらう事にしました。

 

堺からKファミリー、今年は、お兄ちゃんの友達も誘って連れて来られ

一緒に、イワナの掴み取りです。

15分もしない内に、5匹掴まえてしまいました。

お母さんにも、割りばし式を伝授。

 

5時過ぎてから、フランス人の子供たちもしたいと言うので

雨が降って少し暗くなっていましたが、やってもらいました。

お父さんもお母さんも、上から指示をするだけで、

4年生のお兄ちゃんと、年中さんが頑張っていました。

 

うまく掴まえました。

 

割りばし式のサバキは、お母さんも、お父さんもしなくて、

4年生のお兄ちゃんが頑張りました。

1匹見本をして見せると、後は、エラもキレイニ、取り除き

引っ張ると、内臓が割りばしに着いてうまく出で来ました。

免許皆伝。

高松の国分寺の小学校に通っていて、調理クラブに入っているそうです。

両親は、牧師さん。フランス語の先生、

いえでは、フランスの家庭料理を教えているそうです。

今まで、私が伝授した中では、この子が一番上手でした。

 

堺の子たちは、美味しそうに食べていました。

 

堺の子たちが、掴まえるのを見ていて、やりたくなった、

河内長野市の子たちは、全部焼いて食べてしまった後でした。

 

これから、みんなでカレーつくり、玉ネギを剥いていたので

お兄ちゃん、目に沁みていたようでした、

お手伝いをして作ったカレーは、美味しかったことでしょう。

今から、火を熾して、焼く準備中でした。

おじいちゃん、おばあちゃんと、お孫さんたち。

四国からはあまり東山へは来られないのに、

フランス人ファミリーと、Fファミリーは、

奇しくも高松市国分寺からで、家も近くの様でした。

 

お父さんは、東山10年ぶり、今は、二人の子供のいる

立派なお父さんになっていました。

そのほかにも、買い出しに行かれた、常連さんと

常連さんの会社のファミリーが来られていて、

初めは、テントサイトだったのですが、雨も降っていて

常連さんの近くのパンガーローがちょうど空いていたので

そこに入ってもらいました。

 

今17日1時、外では、カモシカが鳴いています。

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