昨日のことになるが、京都時代に知り合った人と食事をしに上がった大丸(東京駅)で、思わず京都に出くわした。
それが「近為」。
そこは、「たん熊北店」とか、もひとつ「なんとか」とか、京都に本店を持つお店がいくつか並び、さながら「リトル・キョウト」。
普段、そんなところに足を踏み入れない私も、つい、懐かしくなって、食事の後は、すぐきやらちりめん山椒やらを買ってしまった。
今日は早速そのちりめん山椒をまぶしたおにぎりをつくって出かけたわけだけれど、おにぎり食べながら、気がつけば、東京人に能書たれて京都の宣伝をしている自分に苦笑。
私が宣伝なんてしなくても、味が教えてくれる京都ブランド。
世界中のものがなんでも揃うような街、東京は、お国のブランドアピールの格好のステージ。
帰りがけ、山梨のアンテナショップやらいろいろ見つけた。
でも、いくつかの百貨店をまわったが、茶道のメッカ、京都を満足させる品揃えの店には出会えなかった。
京都だと、●●家元好みの「なんとか」なんて売り方をしているところもあるという。
知らん者には見えなくても、知ったものには見えて見つからないブランドの力、というものに、ためいき。
どこまで地元を知っているか!?
どんだけ時間があっても足りまへん。
それが「近為」。
そこは、「たん熊北店」とか、もひとつ「なんとか」とか、京都に本店を持つお店がいくつか並び、さながら「リトル・キョウト」。
普段、そんなところに足を踏み入れない私も、つい、懐かしくなって、食事の後は、すぐきやらちりめん山椒やらを買ってしまった。
今日は早速そのちりめん山椒をまぶしたおにぎりをつくって出かけたわけだけれど、おにぎり食べながら、気がつけば、東京人に能書たれて京都の宣伝をしている自分に苦笑。
私が宣伝なんてしなくても、味が教えてくれる京都ブランド。
世界中のものがなんでも揃うような街、東京は、お国のブランドアピールの格好のステージ。
帰りがけ、山梨のアンテナショップやらいろいろ見つけた。
でも、いくつかの百貨店をまわったが、茶道のメッカ、京都を満足させる品揃えの店には出会えなかった。
京都だと、●●家元好みの「なんとか」なんて売り方をしているところもあるという。
知らん者には見えなくても、知ったものには見えて見つからないブランドの力、というものに、ためいき。
どこまで地元を知っているか!?
どんだけ時間があっても足りまへん。