午前中は余裕があった。三連休の中日である。暖かい。「真冬日の温暖な日と言うのはいいもんだね、ほっとするね。」と余裕を感じながら過ごす。
それが、お昼近くになると急に怪しくなり始める。ゆったりした気持ちに浸り過ぎて、アンテナの感度が下がってしまっていたようである。「寒いなー」と、異変に気が付いて、一枚オーバーを着込むと、そこへアラレの襲撃。どこぞの親方がそうであったかどうか、風に向かってやけくそ気味の歌の一節が出る。いきなり半端じゃない寒さだもんね。今まで何度そう思って過ごした来たか。これからしばらく又そうだ。「どこからでもかかって来い」だ。
朝の光に、レッドロビン
通りの賑わい
洗車場
甕と暖簾と