さくら組 運動あそび ・ ゆり組 音あそび

●運動あそびをしました！（さくら組）
　【前回し分解跳び】は、短縄を使って『①縄を前に回す』『②縄を跳び越す』の2段階に分けた前回し跳びを、保育者の合図に合わせてしてみました。リズムよく跳ぶのは難しくても、2段階に分けるとうまく跳べる子もあり、嬉しそうでしたよ。【体側回旋ジャンプ】では、短くした短縄を片手で持ち、体の横で回しながらジャンプし、前回し跳びの感覚を楽しむ遊びもしました。長縄を使った遊び【開閉脚跳び進み】は足をはさみに見立てて25㎝の間をあけて置いた縄を、開閉脚しながらジャンプしたり、【その場で小波１回跳び】で、揺れている縄を跳び越して遊びました。最後はゲーム【変身鬼ごっこ】では、鬼の保育者の出す物に変身しないと、食べられてしまう遊びで、『雪だるま』『パープルタウン』など難しいお題でも一生懸命に考えて変身していましたよ。



●音あそびをしました！(ゆり組)
　《拍と数》では、「ねこ」「りす」のイラストを見ながら二拍子のリズム、「ねずみ」「うさぎ」のイラストを見ながら三拍子のリズム打ちに挑戦しました。三拍子は少し難しい姿も見られましたが、動物の名前を口ずさみながら、手拍子をしていた子ども達です。《即時反応》では、キーボードの音に合わせて、歩いたり止まったり、座ったり、寝転んだり…と音の変化に合わせて動くことを楽しんでいました。《スズとカスタネットをならそう》では、カスタネットとスズと2チームに分かれて、２拍子の遅速、強弱をキーボードの音に合わせて楽器を鳴らしました。「ぞうさん」の歌では、「ぞ・う・さん」と口ずさみながら、3拍子のリズムで楽器をならしました。