矢本東小学校福祉委員会の皆さんが、
ご家庭などによびかけ集めたプルタブ71.8キロを換金し
東松島市社会福祉協議会に寄付してくれました。
昨年4月からの取り組みで、
「このお金を、障がいを持つ方の役に立ててください。」ということでした。
東松島市社会福祉協議会では、市内の小学校や企業に向け
キャップハンディの体験学習を行っています。
その際、視覚障害者の擬似体験で、白い杖を使用しますが、
福祉委員会の皆さんの要望で
この白い杖を購入することにいたしました。
今日は代表で、委員長の伊藤君と副委員長の長谷川君が目録を手渡してくれました。
二人とも6年生で、卒業式の練習や奉仕作業で忙しい中贈呈式を行いました。
この取り組みを是非後輩に伝えていってください。