身近な食材で、上手に、おいしく!
食生活での被災者支援を続けている
味の素グループのキッチンカー「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」が
4月17日、老人福祉センターで開かれ、23人がサバ缶トマトカレーなど3品のメニューに挑戦しました。
味の素グループでは大震災後、住民が集まって調理し、
おいしい料理を囲んで語り合う場を提供することで、“心と体の健康づくり”を応援しようと、
仮設住宅などを巡回しており、東松島市での開催はすでに100回を超えています
今回は、「カルシウムで骨を強化しよう!」がテーマで、
サバの水煮缶を使った「サバ缶トマトカレー」に
「豆苗とシラスお揚げの和風サラダ」、デザートの「牛乳きなこ餅」の3品です。
食材は調理するばかりに用意されて、
4班に分かれた参加者は玉ねぎやショウガをみじん切りにしたり、
合間には隣の班の進み具合や様子を眺めたり。
講師の手際よい指導で1時間足らずで3品が出来上がりました。
全員で昼食です。
「トマトの出汁が効いて、おいしいね」
「これで一日分のカルシウムが摂れるっていいね」
などと語り合っていました。
参加者の一人は「身近な食材なので、作ることが楽しい」
「言われた通りに作れば、上手に出来上がり、苦労感が全くない」
などと感想を話していました。
食生活での被災者支援を続けている
味の素グループのキッチンカー「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」が
4月17日、老人福祉センターで開かれ、23人がサバ缶トマトカレーなど3品のメニューに挑戦しました。
味の素グループでは大震災後、住民が集まって調理し、
おいしい料理を囲んで語り合う場を提供することで、“心と体の健康づくり”を応援しようと、
仮設住宅などを巡回しており、東松島市での開催はすでに100回を超えています
今回は、「カルシウムで骨を強化しよう!」がテーマで、
サバの水煮缶を使った「サバ缶トマトカレー」に
「豆苗とシラスお揚げの和風サラダ」、デザートの「牛乳きなこ餅」の3品です。
食材は調理するばかりに用意されて、
4班に分かれた参加者は玉ねぎやショウガをみじん切りにしたり、
合間には隣の班の進み具合や様子を眺めたり。
講師の手際よい指導で1時間足らずで3品が出来上がりました。
全員で昼食です。
「トマトの出汁が効いて、おいしいね」
「これで一日分のカルシウムが摂れるっていいね」
などと語り合っていました。
参加者の一人は「身近な食材なので、作ることが楽しい」
「言われた通りに作れば、上手に出来上がり、苦労感が全くない」
などと感想を話していました。