ひとことで言えば「直線が長い」
◯芝コース…一周距離:2083.1m 直線距離:525.9m 高低差:2.7m
1400m ハイペースになりにくい、内枠有利、上がり勝負。
1600m 速めの平均ペースで逃げ切るのは至難、差し馬活躍。
1800m 遅めの平均ペース、内・中枠の逃げ・先行馬が距離のロス無く有利。
2000m 内枠有利、逃げ馬は難しい。
2300m スローペースになりにくいが、あまり極端な追い込みには不向き。
2400m 特に馬場が悪化すると逃げ・先行馬活躍。
2500m 速めのペースで逃げ切りが難しい。
3400m スロー~平均ペースだが、距離が長いので差し馬も活躍
東京競馬場(左回り)ひとことで言えば「高低差」
○芝コース…(内回り)一周距離:1667m 直線距離:310m 高低差:5.3m
(外回り)一周距離:1840m 直線距離:310m 高低差:5.3m
1200m(外)内枠の逃げ・先行馬向き。
1600m(外)内枠の逃げ・先行馬向き。
1800m(内)ハイペースになりにくい、内枠の逃げ・先行馬向き。
2000m(内)内枠の逃げ・先行馬向き、外枠からの差しは厳しい。
2200m(外)逃げ切り難く、後方一気も厳しい。
2500m(内)内枠の逃げ・先行馬向き。
3600m(内)逃げ切り難く、追い込み難い。先行・差し馬向き。
中山競馬場(右回り)ひとことで言えば「高速馬場・3コーナーの坂」
○芝コース…(内回り)一周距離:1783m 直線距離:328m 高低差:3.1m
(外回り)一周距離:1894m 直線距離:404m 高低差:4.3m
1200m(内)内枠の逃げ馬向き。
1400m(内)外枠の先行馬向き。
1400m(外)逃げ切り至難、外枠の差し馬向き。
1600m(内)逃げ・先行が健闘するが、2着には差し馬も。
1600m(外)速めのペースで、差し馬向き。
1800m(外)速めのペースで、差し馬向き。
2000m(内)瞬発力のある差し馬なら好走、仕掛けどころが難しく騎手の腕も重要。
京都競馬場(右回り)ひとことで言えば「馬場が重い」
○芝コース…(内回り)一周距離:1689m 直線距離:356.5m 高低差:1.8m
(外回り)一周距離:2089m 直線距離:473.6m 高低差:2.3m
1200m(内)内枠有利、逃げ・先行馬向きだが、古馬なら差しも。
1400m(内)逃げ・先行馬向き。
1600m(外)ペースが落ち着き、差し・追い込みが届かないことも。
1800m(外)スローペースになりやすく、内を回って好位から抜け出す。
2000m(内)内枠有利、後方一気は難しい。
2200m(内)スピード持続の先行馬、逃げ切り至難
2400m(外)上がり勝負。
3000m(内)先行馬有利。
阪神競馬場(右回り)ひとことで言えば「直線レース」
○芝コース…(内回り)一周距離:1623m 直線距離:359m 高低差:0.7m
(外回り)一周距離:2223m 直線距離:659m 高低差:2.2m
1000m(直線)開催が進むと外枠有利。スピード必須だがハイペースなら追い込みも。
1200m(内)中枠の逃げ・先行馬向きだが、ハイペースなら差し切れる。
1400m(内)外目の枠が有利、逃げ切り難い。
1600m(外)逃げ馬には厳しい、騎手の腕も重要。
1800m(外)逃げ馬には厳しい。
2000m(内)差し馬が1着、2着は前残り。
2000m(外)差し馬の追い比べ。
2200m(内)外目の枠の差し馬が健闘。
2400m(内)先行・差し馬向き。
新潟競馬場(左回り)