情報科授業研究

一般にはなじみの少ない高等学校普通教科「情報」の教育実践・教材研究について紹介します!

明治維新以来の教育改革?

2017-05-17 | 聴講
今日は東京ビッグサイトで開催中の教育ITソリューションEXPO(EDIX)に行ってきました。



まず会議棟7階に上って、東原先生の講演を聞きました。東原先生は政府が「明治維新以来の教育改革」を実行しているとされました。その理由として「① 3つの改革が連動して進行 ② ICTの活用が重視される ③ プログラミングを導入」の3点を挙げられました。

①については、学習指導要領の改訂、教員養成・研修の見直し、高大接続改革(大学入試改革)の3つが同時進行でおこなわれているのが大きな特徴であるとされました。ちょうど、昨日、大学入試改革については方針が出されたばかりなので、ホットな話題でした。

②については、情報活用能力が言語能力と並んですべての学習の基盤となる資質・能力であるとされました。

③については「プログラミング(的)思考」を新しい時代を切り拓く能力だとされました。

講演のあとは、西展示棟に移動して企業ブースを見学しました。主に教務支援システムの動向を探ってきました。



15時からは再び会議棟7階に戻り、中村先生の講演を聞きました。中村先生は日本はGDPに占める教育費がOECD加盟国の中で最も低いことを示し、日本は公教育にお金をかけていないことを指摘されました。ICT教育が最も進んでいるのがシンガポールで、日本は遅れている、ウルグアイでは2009年までにすべての小学生に100ドルパソコンを配付した(ウルグアイの全小学生に配布完了)ということです。一方で、世界中のブログで使われている言語は日本語が37%で英語の36%を抜いて世界1位であり、平均的な情報発信量では日本は世界平均の5倍でダントツの世界1位だそうです。これから日本でも教育にICTが活用されるようになると話していました。

講演後は再び西展示棟に移動し、今度は学びNEXTのブースを回りました。

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