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幸せのバランス

2016-10-17 10:59:00 | お話
💕幸せのバランス💕


「幸せ」って何でできているか。

この滑稽とも思える疑問に、九州・山口の経済界と行政の叡智を終結して出した答えが、これだ。

「幸せは、家庭と仕事のバランスでできている」

「九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」の一環で制作された動画に出てくるコピーだ。

動画は3種類作られ、ネット配信されている。

その中の1つが、2児の父親である村岡嗣政・山口県知事(43)と、
3児の父親である河野俊嗣・宮崎県知事(52)、
同じく山口祥義・佐賀県知事(51)の3人が妊婦体験をしている動画である。

冒頭「日本の夫は、世界一」というテロップが出てくる。

「おっ!」と思うのもつかの間、

すぐにその後に、

「家事育児をしない」という文字がフェード・イン。

3人は重さ7.3キログラムの妊婦ジャケットを着る。

ちょうど妊娠7ヶ月の妊婦と同じ身重の身体になって日常生活を送るという企画だ。

その状態で街を歩く。

階段を下りる。靴下を履く。

洗濯物を干す。車の乗り降りをする。

どれもスムーズにいかない。

スーパーで買い物する時、下のほうにある商品を取るのにもひと苦労する。

「子育て支援ということでいろんなことを考え、やってきましたが、

妊婦のときに、どう過ごせるかということが極めて重要で、

子育ての第一歩は妊娠中だという認識になりました」

と語る佐賀県知事。

少しずつお腹が重くなっていくのを赤ちゃんがいる幸福感と共に感じる妊婦と、

突然7.5キログラムの重石を身に付ける妊婦体験とでは

大きな違いがあるだろうが、

それでも、

その大変さを知ってくれている男がいること、

しかも、それが行政のトップであることは、女性にとって心強いことかもしれない。

高度経済成長、「サラリーマン」という言葉は「主婦」という言葉とセットで誕生した。

猛烈に働くサラリーマンを精神的に支えるためには、

身体を休める家庭と、その家庭を支える主婦が必要だった。

「寿退社」も「専業主婦」も、国の経済戦略の一環として奨励された。

また、結婚して妊娠すれば身重の体で生活する。

それは太古の昔から変わらない当然の姿だし、

出産すれば女性は家事育児に専念するものだと、男も女もそう思っていた。

しかし、時代は変わり、産休に入るギリギリまで仕事をし、

出産後も仕事を続けることを「選択」する女性が多くなった。


女性の社会進出を奨励する国としても、
そういう女性を応援しないわけにはいかない。


「良い悪い」

「好ましい好ましくない」

ではなく、そんな社会になったのだ。

それでも子育てがおろそかにならないように夫婦で協力しあい、

その一時期は職場も理解を示すというのが

「ワーク・ライフ・バランス」

の実現に不可欠なことだ。


ただ、これはあくまでも基本の形だろう。

かつては昼夜なく働かなければ生きていけない時代があった。

空から爆弾が落ちてくる時代もあった。

男たちは戦場に行かなければならなかったし、

そんな時代でも女たちは子供を産み、育てた。

国が「ワーク・ライフ・バランス」を国民に勧めるということは、

それだけ平和かつ豊かな国になったということだ。


にもかかわらず

「ワーク・ライフ・バランス」

が定着しないのは、どういうわけだろう。

おそらく、「バランス」という概念が曖昧なのではないか。

それは「時間」なのか「意識」なのか。

職種や社会的地位によっても、

あるいは祖父母の協力があるのか、

夫婦だけの家庭なのかでも、

「バランス」の取り方は異なる。


国の舵取りをしている人や、
人の命を守る仕事に従事している人など、

「ワーク・ライフ・バランス」とは無縁の人たちによって、

この安全で安心な社会は支えられている。

それでも彼らが、幸せな家庭を築いているとしたら、

彼らなりにバランスを取っていると言えるだろう。

人生のバランスを考えると、若い時は「マイホームパパ」になるよりも、

がむしゃらに仕事をしたほうがいい気もする。

これもまた「バランス」だ。


(「みやざき中央新聞」水谷さんより)


幸せのバランスは、立場によりそれぞれだと思います。

自分の立場の中で、幸せを見つけることが大切ですね。(^_^)
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