《桜の風景》
山形にもようやく桜の季節。
長井市の伊佐沢地区にある「久保桜(くぼのさくら)」
樹齢1200年といわれるエドヒガン。
かなりの後期高齢者だ。
しかし、長井市を代表する桜と言っても過言ではないだろう。
週末から、来週が見頃だろう。
ところで東北には、「坂上田村麻呂」の絡む桜があちこちにある。
これも、その一つだ。
ほとんどが、蝦夷征伐の際に立ち寄った地での、恋物語。
・・・・・というと美しいが、実は・・・・・
余計なことは言わないでおこう。
というか、何回も言っているが(爆)
田村麻呂の1000年のパワー。
そして、地元の美しい娘の気丈なハート。
それらの執念が咲かす桜だ。
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古典桜。
その多くが枯れました。
「要介護○」の老木。
点滴をして生かす・・・・・
何か、気の毒な感じがします。
私は、樹木も安楽死させるべきだと思います。
釜の越の桜は、完全に枯れました。
同じ樹木医が担当したとのこと。
手も首も切断、胴体だけ残してどうするのか。
挙句に枯らしてしまうなんて。
手をかけすぎ。