伊江村川平集落の西側の海岸にニィヤティヤガマ(千人洞)があります。このガマは古くから知られており、ガマの内部にある石を女性が持ち上げると子宝に恵まれるという言い伝えがあります。
このガマには、飛行場建設に関わった兵隊や人夫が空襲時に避難するのに利用されました。壕は天井が高く、奥に通じる横穴も数多くあり、千人ガマともよばれているほど多くの人が入れる広さがあります。

県道225号線を川平の集落を西に進み、標識にしたがって海側に小道を入ると、ニィヤティガマの駐車場に出ます。史跡でもあるため、アプローチは整備されており、誰でもガマの中に入っていくことができます。

ガマの謂われを記した石碑。子宝祈願に来られる人も多い様です。私には関係ありませんが。

内部は広く、岩の割れ目から陽の光が差し込み、意外と明るく感じます。天井は高く、3mほどはあります。
画面右奥にあるのが子宝石です。

この石を女性が持ち上げると子宝に恵まれるといいます。持ち上げたとき、軽く感じれば女の子、重たく感じれば男の子を授かるそうです。

壕は海に面し、上部は崖であることから米軍には攻撃されず、避難していた住民は全員助け出されたということです。
かつては、米軍の艦隊で埋めつくされた海です。































(沖縄公文書館のHP資料より)







































