このところ暑い日が続き、今日も晴天。北海道で30度を超え、大阪でも30度近い。神戸は26度で比較的過ごしやすく助かってます。
天気が良いためベランダのパッションフルーツの花も良く咲き、花粉も良く付いてます。受粉してやると、花がらに実を結びナスビ状の形が目立ってきました。
また、メダカ（緋メダカ、黒メダカ、白メダカ）も卵を次々と生み、3個の水槽で赤ちゃんメダカが一杯になっています。一部小さなボールに入れてテーブルの上で眺めております。
昨年のパッションフルーツの種から出た芽です。
メダカの赤ちゃんです（黒丸部）
天気は快晴。家のパッションフルーツ（果物トケイソウ）の花が咲きました。朝蕾の開花が始まり、１時間少しで満開に。いつも見て感心するのですが、複雑な造形。神の成せる業としか思いません。まだ蕾が20個ほどついております。これからが楽しみ。
また、近くを散歩すると、雨後の筍が見事にニョキッ、ニョキッと。太さは15cm、高さは４ｍほど。また、小判がぶら下がる見事な木を見つけました。舞子坂では明石海峡大橋が目前に。しかし霞で小豆島は見えず。
パッションフルーツの見事な花
小判のなる木
雨後の筍
家の楠の新芽と花
風薫る季節となり、我が家のベランダにも初夏がいっぱい。木々の若葉が茂り、ペチュニアが咲き、サンパラソル、パッションフルーツが蕾を付け今にも咲きそうで、メダカは卵を産み可愛い赤ちゃんメダカが泳ぎ回っています。
ベランダのペチュニア等
サンパラソルとパッションフルーツの蕾
メダカの親（右上のメダカのお腹に卵が付いています）
近所のさくらんぼ
昨日は晴天。折角なので家内と舞子の浜へ散歩。急いで歩くと汗が出るくらいの陽気。
ＪＲ舞子駅ビルの上の海鮮レストランで昼食を。眺めが良く明石海峡が眼下に。もやか黄砂？が無ければ小豆島も見える所、残念ながら今日は無理。大小の船が行き交い、動きが判らないほどで時間がゆっくりと流れるが、食事の合間に見ると汽船が播磨灘に向かい、確実に時間が流れていることを知る。
その後、勝海舟が関与した舞子砲台跡に寄り、孫文ゆかりの移情閣（通称六角堂）や舞子ビラ（リゾートホテル）、子午線のある明石天文台や透き通った海の波打ち際を眺め、のんびり過ごしてバスにて帰路に。
舞子駅からの眺め
レストランからの眺め
大橋の間から見える移情閣
舞子駅ビル
舞子ビラ
大橋の巨大なアンカレッジ
舞子砲台跡と明石方面の海
