不思議な「球場行き」電車

昨日、実家に行った帰りは、前から予定が入っていた「野球観戦」
（ミニミニ同窓会in西武ドーム）

「西武球場前行き」に乗ったのですけれど、この電車、ちょっとフツウではない！？！
途中の駅で乗ってくるのは、見るからに「西武ファン」

ユニフォーム着用のお姉様（？年期が入っていらっしゃる！？！）
中学生と思われる娘さんとお母さん、
電車が発車すると同時にお母さんがバックからユニフォームを取り出し、お嬢さんは制服の上着を脱いで着替え。
それを見て、近くに立っていたおじさんが
「お、気合い入ってるねぇ～～．．．」
（このあと終点に着くまで、３人で過去のライオンズ談義で盛り上がっていました）
私の前に立っていた大学生（通学定期をお餅でした）は、コンビニの袋に１Ｌ牛乳２本と袋入りのバターロールが２袋。
（まだ未成年？）
スーツ姿のサラリーマンとお見受けする男性も、バックにはちゃんと旗がささっています。

改札に近い、先頭車両に乗っていたということもありますが、終点近くには、朝の通勤列車並みの混雑。
（しかも、み～～～～～んな「ライオンズ・ファン」？！？）

とても不思議な空間でした。

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試合は交流戦の「対巨人戦」
超満員の１塁（巨人）側。
オレンジ・カラーに囲まれて、一応（静かに！）ライオンズを応援。
結果は巨人の勝ち

暑くも無く寒くも無く、ビールも美味しかったし、絶好の野球観戦日和だったということで良しとしましょう。