先日、しんのうクンが寮に帰る際に、寮や部活の先輩方におみやげとして
「地元の銘菓」の最中を持たせました。
ところが、その晩しんのうクンから
「包みを見たら、賞味期限が今日までなんだけど．．．」
と電話がかかってきました。
時々買っている商品ですが、生菓子では無いので、普段はあまり賞味期限など気にしたことはありません。
「前日買った物だし、最中なんだから、心配なし。
シールをはがして持って行けば良し！」
と答えましたが、「おみやげ」にしたからには、一応ＨＰを見て、確認することにしました。
地元というよりも、「埼玉銘菓」として全国的にも名が通っている（らしい？）最中なので、
お店のＨＰや商品案内はすぐに見つかりましたが、該当の最中の賞味期限は表示されていません。
夜中でしたので、メールで問い合わせをしてみました。
翌日、
「店舗に確認しましたところ、日付の印字ミスで、大変なご迷惑をおかけ致しまして申し訳ございませんでした。
今後、このようなご迷惑をおかけする事のないよう、一層の努力してまいる所存でございますので、ご容赦下さいますよう、伏してお願い申し上げます。」
というメールが届き、お店からも直接電話がかかってきました。
（肝心な最中の賞味期限は、販売日から１０日くらいだそうです）
電話にもメールにも
「了解しました。お手数おかけしました。」
と応じたのですが、この話しをしたお友達は
「ダメじゃない、そんなに簡単に”ご容赦”したら．．．。
天下の○○屋が何してるんだ！新聞に投書するぞ！！
って怒りまくらなきゃ～～。
そしたら、最中が１００個くらい送られてくるかもよ～～～」
と。
これって、クレーマーという方のことでは？？？？？
（「ホントにいるんだから～～～」と、販売職経験者のお言葉）
でも、実際に賞味期限が切れていた訳では無いですし、
それを食べて具合が悪くなったという被害者も居ないのですから、そこまで怒る気には．．．．．。
一応、しんのうクンにはその旨メールしたのですが、果たして最中クン達はどうなったのでしょうか．．．．．？