★ちゃっぴ★

ちゃっぴのこと、いろいろ、いろいろ、
いろいろありすぎて困るがなー

子供達のレッスン

2008-04-30 12:02:16 | Weblog
kenta/chinami

歌と声出しを最初にやる。
ケンタがチナミに言葉を教えるのに、「数字のうた」の一番だけをさせた。kenta に先に言わせて、それをチナchinami に「どうぞ」って言わせて、言ってることがちゃんと解るかどうか。

kenta 自身にも、「はっきりしゃべって相手に伝える」の練習。chinami は、ハッキリしている言葉とそうでない言葉に凄く差がある感じなのと、折角の言葉もちゃんと
口を開けられて無かったりで、もったいない。

音程を順番に声出している時、chinami は結構余裕でその音を出せる、kenta はまだうまく同じ声が出せていない。でも、以前よりは音程も合うようになってきた。それと、声もしっかりしてきた。

chinami のレッスンの時、kenta は下に居ると言い、自分で静かに何かをやっていた。chinami は、だんだんと「自分のやりたいことはやるけど・・・」みたいなモードが、レッスンでも出るようになった感じ。

やって出来ないというのでは無いけれど、途中ちょっと退屈な時間になると、すぐにちょこちょこ他の曲を弾き始めてしまうことが多い。


kenta のレッスンでは、最初chinami は2階で待っててもらい、その後、下で一緒に居て、今回はあまりピアノには近く無い場所で待ってもらい、歌う声も大きくなった時には「今はkenta のレッスンだから」と、ちょっと歌もおさえた。

kenta も相変わらず、何か「こうして」というと首を横に振ったり「やだ」「違う」とボソッと言ってるけど、こっちが声をかけて先に数え始めると、ちゃんと自分も弾き始める。

連弾で、今回は新しい曲をやった。と言っても、chinami は以前一人で弾いたことのある曲で、chinami の方が今はつられやすいので、chinami が弾ける曲で選んだ。kenta は、教えたことを結構すぐに、音は覚えて弾いていたけど、リズム感がイマイチなので、ずれることが多い。

chinami は多少間違えようと気付かない部分があり、twnta は間違えると最初からやり直したがり、そういうのも二人で合わせるのだから、融通というか勝手にはしないようにさせている。


今回も、最後の連弾の時間まで、2人ともよく頑張りました!


私自身も、2人一緒でも大変だということは感じなくなったし、でも、ただ面倒を見ていると言うだけだと、まだまだ大変さが勝ってしまうかもしれない。

修行、修行。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿