我が家では2匹のメス犬を飼育しているが、姉犬のほうが重態になっている。
２年前からは、造血機能障害や消化器系の障害でやせ細るばかり。
最近では、「骨と皮」状態。
それでも、動けていたが、ここ２－３日は動けなくなった。
獣医に診せて注射を3本打つが、好転しない。
昨夜また獣医のところへ行き、点滴の処置をしてもらってきた。
今朝まで居間で、妻が添い寝をしていた。
１１歳の老犬なので、寿命が近づいているのかもしれない。
いま見ていると、点滴を外し、食事を始めたようで、少し元気がでてきたようだ。
我が家では2匹のメス犬を飼育しているが、姉犬のほうが重態になっている。
２年前からは、造血機能障害や消化器系の障害でやせ細るばかり。
最近では、「骨と皮」状態。
それでも、動けていたが、ここ２－３日は動けなくなった。
獣医に診せて注射を3本打つが、好転しない。
昨夜また獣医のところへ行き、点滴の処置をしてもらってきた。
今朝まで居間で、妻が添い寝をしていた。
１１歳の老犬なので、寿命が近づいているのかもしれない。
いま見ていると、点滴を外し、食事を始めたようで、少し元気がでてきたようだ。
うちの犬は交通事故やら熱射病で数年でお別れが多いです。
猫だと2年位で突然姿を消します。どうやら大蛇に食われているようです。
犬の寿命、大型犬で約１０年、小型犬で約１５年といいます。
まだ長寿というほどの歳ではないのですが・・・。
タイで飼うと本当に短命。
タイの獣医師曰く、
交通事故や拾い食いによる寄生虫、
細菌による感染症が理由で、
長生きさせたければ繋いで飼えだそうです。
屋内でエアコン完備なら別ですが、
タイの家で普通に飼って１１年は
可愛がった証拠だと思いますよ。
犬の年齢を人間のものに換算する方程式は、最初に１年が人間の１８歳、それからは１年ごとに５歳を足すといいそうです。
そうすると１１年は、６８歳になりますねー。
１５年で８８歳ですか・・・。
女性が７９歳だそうです。
犬の換算で１２年だと７３、１３年で７８。
人間換算してもいいところですね。
しかしながら、私がタイに来て１１年目ですが、
集落の犬で来た時から居るのは皆無。
普通は数年で居なくなります。
「イサーンの農村部の男性は短命」という印象を持っています。
犬も農村で飼われるのと、都会で飼われるのとでは寿命が違うのかもしれません。
完全な放し飼いでは大きく違うようです。
またタイと日本では環境が違いますから、
日本の犬の平均寿命を
そのままタイの犬にも当て嵌められないでしょう。
農村で短命な男性の多くは放し飼いの犬に近い生活かもですね。
食べ物は好きなものだけですし、生肉や生魚も好物。
本能の赴くままに酒や覚醒剤に手を出してます。
田舎の男で長生きするのは土地持ち、お金持ちが多いです。
環境は大切ですね。特に食習慣。