故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

まずは生きること

2017-01-24 07:03:17 | よもやま話

タイトル通り頑張ってください。
バランスのとれた考え方を持っておられる方です。
今後も楽しみです。


死んではならない。
また中学生が自殺をしました。
学校は、いじめの確認ができていなかった。
財産一切を盗まれて途方に暮れていた。
夫婦でホームレスになった。
国は手を差し伸べてくれなかったが、
ホームレスの人が食事と寝るところを貸してくれた。

誰が悪いと批判する気はありません。
これだけの情報では、何とも言えない。

中学生は死ぬことを選び、ホームレスは生きることを選んだ。
毎日、食べて寝て仕事をする。
楽しい時もあれば、カスカスしている時もある。
時間だけが容赦なく過ぎていきます。
考えてみると、時間が越していくことはない。
自分が生きている限り、時間は自分と一緒に流れて行く。
上手くいかない時も、時間だけは共に流れています。
そう思うことにしました。
生きている限り、時間は止まらない。

時間が止まらないのであれば、
苦しいけど楽しんでやろうと考えます。
時間が流れるけど、人の話が耳に届きます。
聞こうじゃないか。生きているから出来ること。

青りんごのタタンをどうぞと妻から勧められる。
色が悪いねと私。タタンに合わせる色が欲しいね。
キンカンを煮続けると、種まで食べられる。と妻。
ここで獲れたもので作らないとねと妻が続ける。

雪が降り始めた。これは積もりそうな気配です。
見ることが出来た。

しんしんと 降る雪を見て 寒くなる

2017年1月24日
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