本記事はソフトバンク光の広告にするつもりは無く、ただ事実と疑問のみ記載する(笑)。
先日、カミさんのガラケーをauからワイモバイルにシフトした際に、それまでNTT東日本のフレッツ光だったのを、料金割引に惹かれて、ソフトバンク光に転用(というのかな?)。
しかし契約が終わって、家に帰ってから、「あ、フレッツの光コラボレーションは大抵速度が劣化する」ことを思い出した。
NTTのルーターは付けたまま、それをWANにして、ソフトバンク光のWi-Fiルーターを接続。
初日、すぐにインターネット接続はできたものの、何か遅い。
いつもお世話になっているBNR回線速度計測のサイト(http://www.musen-lan.com/speed/)で3回計測するも、夜9時頃で速度の単位がKbpsしか行かない。 ほとんどADSLの廉価コースの世界。 いやあ、本当に絶望。 してやられた感と、光コラボの噂を知っていたのに契約してしまったわが身の愚かさへの自己嫌悪で、気持ちが収まらなかった。 次の日、YouTubeのサイトを開けてみると、妙に動画の再生がなめらか。 再度、BNRで計測してみると、いきなり下り140Mbps前後の数値で計測、その後、最低40Mbps、最高は210Mbpsをマーク。 NTTフレッツ光時代は200Mbpsの契約で50Mbpsも行けば喜んでいたのに、これはいったいどうしたことだろう。 嬉しい結果ではあるのだが、なぜ? ソフトバンク(YahooBB)とソフトバンクのWi-Fiルーター間の処理がNTTのインフラよりも速いということなのだろうか、、うーん疑問が残るのだ。