自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

春の七草摘み

2017-01-03 | 日記

午前中,交通安全祈願で三つ目の神社参拝に。境内では,もう梅の花がほころびかけていました。


   君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ  (光孝天皇) 

新春,野で摘む若菜に七草があります。摘んだ七草をお粥にして食し,無病息災を祈る伝統行事が七草粥。その日が近づいてきました。

わたしは例年この行事を,自分で摘んだ七草で行うのを習わしにしています。それは無病息災を祈る気持ちを持ち続けたいという点もあるのですが,それ以上に,自然の匂いをたっぷりかぎながら季節感と生活を結び付けておきたいという思いがあるからです。生の自然から遊離した思考,生の季節感を失った生活は,自然と人のつながりを考えるととても寂しいと思うのです。

午後,七草摘みに出かけました。黒大豆を収穫したあとの乾田には,野草がたっぷり生えています。背が低い草ばかりで,七草は容易に見つかります。

 
セリ(芹)。


ナズナ(薺)。 


ゴギョウ(御形)。 

 
ハコベ(繁縷)。これは畑で採集。

ホトケノザ(仏の座。コオニタビラコ)。

 


スズナ(菘。カブ)。これも畑で採集。

スズシロ (蘿蔔。ダイコン)。これも畑で。

さて,1月7日の朝,これらを調理して七草粥をいただくことにします。無病息災を祈りながら……。季節の匂いを感じながら……。

 

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