自然となかよしおじさんの “ごった煮記”

風を聴き 水に触れ 土を匂う

ジャコウアゲハ観察記(その369)

2017-05-16 | ジャコウアゲハ

ジャコウアゲハの孵化が続いています。こんなにこんなにというぐらい湧いて殖える感じなのです,この分だと,いずれ食草が食べ尽くされて後に続く幼虫が飢えてしまうでしょう。わたしにはどうしようもない自然の摂理です。


これだけかためて産み付けられると,いったいどうなることやら。そのように感じるのは誰だって。一頭の成虫が産んだので,ほぼ同時に孵化するはず。表面がつるつるの卵があります。たいへん珍しい例です。


11個も! 


日が経って,とうとう孵化の日がやって来ました。わずかな時間差はありますが,ほぼ同時に孵化しました。しばらくして殻を適当に(!)食べます。ほとんど食べてしまうものも,ずいぶん残すものも。 

 
遅れ気味の個体が殻から頭を覗かせています。

 
おとうと,いもうとに当たる個体が誕生します。


アゲハの庭園には,これだけの個体を養うだけの食草はありません。いずれ過酷な時が訪れるでしょう。 

 

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