ヒデマル的日常生活

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VFR1200Fについて

2009年11月22日 | バイクK
私の愛車はBMW K1200Sだ。ホンダのVFR1200Fは、V型エンジンやらコンパウンドABS、デュアル クラッチ トランスミッションなど、気にはなるのだが、この2台、結構コンセプトは似ている気がする。

VFR1200Fのコンセプトを端的に表している言葉が、「300キロ離れた高原のホテルにランチしに行く」だそうで、これそもそもBMのコンセプトに近くないか。 BMの場合、500キロとか1000キロを走っても疲れにくく、そのためフラットなエンジン特性や直進安定性の良いハンドリング、高度なウィンドプロテクションなど、高速スポーツツアラーとしての血脈が受け継がれているし、VFRも同様だ。Kもデュオレバー・フロントサス、前傾したエンジン、ドライサンプ、シャフトドライブなど、先進のメカニズムを搭載し、VFRの技術博物館に引けを取らない。どちらもパニアケースが用意され、荷物の積載性にも注意を払っている。

比較すると似たようなコンセプトの2台だが、VFRにはデュアル クラッチ トランスミッションがある。これは大きな差だ。似たようなメカニズムは車ではGT−Rやランエボが搭載しているが、バイクには初めて。普段はオートマとして使えるし、ボタンでマニュアルとしても使える。

ミッションが必要なのはガソリンエンジンにトルク特性があり、一般に低い回転ではトルクが出ないので、減速時にはシフトダウンが必要になる。現状はクラッチレバーとシフトペダルで操作するのだが、シフトアップはともかくシフトダウン、特にブレーキを掛けた状態でのシフトダウンは、苦手もいいとこ。なので、私のようなレベルのライダーには、DCTは朗報だろうし、上級者にもメリットが多いかも知れない。

オートマが悪い訳ではないが、これまではレスポンスや操作性などに問題があった。この辺はDCTなら解決するだろうし、スポーツカーの世界では既に認められている。どんな時でもクラッチ・シフトの操作が的確に出来れば良いのだろうが、そうでなければDCTに頼るのもありではないか。DCTが普及すれば、クラッチレバーがクラシカルになるだろうし。

DCTはシフトの操作を変革する可能性がある。その意味においてK1200Sとのさを感じるが、それでも買い替える程の意味があるのかは、???。
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