オリンパス PEN E-P1 に触った。

　所用があってヤマダ電機に行ったのだが、デジカメコーナーで展示してあった、オリンパス　ＰＥＮ　Ｅ－Ｐ１　に、ちょっとだけ触れてみた。

　Ｅ－Ｐ１は写りも気になる所ながら、ボディの質感も非常に気になる。

　デジ一最小といいながら、安っぽくて軽いと、それは期待外れ。大きさはコンパクトデジカメ高級機より、一回り大きい。因みにレンズは固定焦点の薄い方が付いていた。ま、妥当なところか。

　重さは、予想よりちょっと軽い。もう少し重みがあっても良い気がするが、ズームレンズに変えたらバランスが良くなるか？　反対か？　

　ちょっとメニューを出して操作したが、慣れの問題か、多少弄り辛い。今メインで使っているのはパナのＬＸ３で、ジョイスティックのようなレバーで操作する。パナも悪くないが、ダイヤル式の方が設定し易い気がするが、Ｅ－Ｐ１よりはキャノンのＧ－７の方が、直感的に操作できる。これは、慣れのせいにしておきましょう。

　ちょっぴり触った印象は良いのだが、現状１２万くらいの値段では買う気にはならない。どうせデジカメは急速に値段が下がり、型落ちした日には値落ちも激しい。から、１年くらい様子を見ても良いし、全然焦って無いのだった。



　ところで全然関係ないが、帰り道で「痛車」を目撃した。信号待ちで前方に止まったので、写真に収められなかったが、イヤー、実物は結構な迫力。１ＢＯＸなので、リヤゲートに描かれた「ハヤテのごとく」のヒロイン達は、結構な大きさで迫力があった。百聞は一見に如かず、ジブンデヤルキニハナラナイガ・・・。