最近忙しくて、もうすぐ卒業なのだと感傷に浸る暇さえなかったが
いつの間にか、もう明日が卒業式の日になっていた。
で、今日は予行練習と、表彰伝達があった。
せっかく表彰状をくれるのなら明日親の見ている前でやって欲しかったのだが、
なぜか今日行われた。
表彰伝達は、いつもどおり、表彰される生徒が呼ばれて壇上に上がる。
で、自分でも驚いたのだが・・・ 5種類も表彰されて、3回連続で壇上に上がった
ジュニアマイスターと皆勤賞で表彰されるのは前から知っていたが、なんか他にも、三重県から2種類と、学校ポスターを作ったことに対する表彰があって、一日で5つも表彰された
初めの2回くらいは普通だったのだが、さすがに3回目に壇上に上がったときは少し後ろがざわついていたような
更に、4回目に名前を呼ばれて立ったときには、前に座っている友達に ニヤニヤしながら振り返って見られた(笑)
5回目になると、周りの友達が声を出して笑っていた
卒業式の予行練習と表彰伝達が一通り終わると教室に戻り、卒業アルバムが配られた。
中学生のときは卒業アルバムにメッセージを書いて思い出を残していたものだが、高校はそういう雰囲気ではないので、いつもどおり下校した。
なんだか、本当にいつもどおりで、明日卒業するのだという実感が無い。
でも、すぐに感傷に浸ってしまう僕にはこれくらいがちょうどいいのかも
学校を出てからマクドナルドに行ったら、偶然にもクラスメイトがゾロゾロと集まってきて、10人くらい集まって一緒にお昼ご飯を食べた。
卒業前の感傷に浸るのもいいが、こうやって集まって、全く普段どおり賑やかにしているのも幸せな気がする。
その方が、「卒業してもこれまでどおり会える」感があるからだ。
学校が終わるのを特別なことだと捉えず、またいつでも会えるじゃん的な感じで仲間と一緒に居られるのって、良いなぁ~ なんて思った。
大阪へ行ってからもう2日が経ってしまったが(汗)
一昨日、みんなと一緒に大阪へ行ってきた。
大阪では、道頓堀と、お約束の「通天閣」へ↓
この後、お昼ごはんにお好み焼きを食べて、電気街で買い物
帰りは、夜遅くまで遊べる5人で、「二次会だ!!」 と言いながら、名古屋で同じくらいの時間遊んだ
ひとつ残念なことと言えば、天気が悪かったことだ
空がずっと真っ白だった
翌日は快晴で、こんなに綺麗な夕陽が見られたのに↓
できれば、帰りの列車からこの夕陽を見たかったなぁ・・・
でもまぁ、名古屋に着く頃には夜になっていたので天気は関係なかったのだが
あっ、それともうひとつ思ったこと↓
大阪の街は、昼でも危ないと感じたが、
名古屋の街は、夜でも平和だった
少し前に静岡へ行っていたひろかずくんが、今度は研修旅行で茨城へ。
で、今日が帰りの日だ。
新幹線に乗って帰ってくるというので、名古屋まで出迎えに行った。
だがコレが少々大変だった・・・
僕は昼過ぎまで学校があって、その帰り、ガムテープを買うために近くのホームセンターへ寄り道をしていた。
その頃、ひろかずくんから送られてきたメールはこうだった↓
「東京発〔ひかり377号〕に乗る。名古屋には16時32分に着く」。
それを見て僕は、「おぉそうか。16時半頃だな」 と思い、そのつもりで居たのだが・・・
ところがどっこい
時刻表を調べてみたら、「ひかり377号」が名古屋に着くのって・・・
16時32分じゃなくて16時22分ではないか!!10分も間違ってるし・・・
自宅でそれに気が付いたのが15時40分頃・・・
その時点で大急ぎで桑名駅へ走ったが、もう、もう、名古屋の時間に合わん!!
そう思った僕は桑名駅から泣く泣く、特急南紀6号に乗った
快速だったら同じ時間で名古屋まで行けたのに・・・
こんなときに限って特急しか無いんだな・・・ 特急券要るし・・・
そして名古屋駅に着いたら、走りに走って新幹線ホームへ駆け上がり、
そこから更に、ひろかずくんが乗っている14号車の停車位置まで走った
で、何とか間に合い、乗降口からゾロゾロと降りてくる人々の中からひろかずくんを探した。
が!! 見つからない・・・
僕は、新幹線の乗客の数を甘く考えていた。
そもそも、在来線と同じ感覚で、新幹線から降りてくる一人の友達を探そうなんて、考えが甘かった・・・
で結局、号車番号が分かっていたにも関わらず降りてくるひろかずくんを見つけることはできず・・・ 駅の外で再会することに
まぁ、実は初めから駅の外で待ち合わせだったのを僕が勝手にホームまで上がったからいけなかったのだが(苦笑)
でまぁ、その後は気分を入れ替えて、名古屋の街を少し散歩した。
ミッドランドスクエア↓
と、
名古屋ルーセントタワー↓(の床)
ミッドランドスクエアの地下一階には畑みたいなところがあって、
そこにニンジンみたいなものが植わっていた。
帰りは近鉄特急
ひろかずくんが特急券を買ってくれた
いや~それにしても今日はエキサイティングな一日だった。
午前中は学校、午後からは友達と一緒にガムテープを買いに行き、夕方から大慌てで名古屋に飛んで行くという
桑名駅と、名古屋駅の中を走ったし
タイムリミットに間に合わせるために慌てるというスリルに快感を抱くのは僕だけだろうか
時間に追われて焦るのって、結構楽しい
この性格、運転士にはピッタリかも・・・(笑)
久しぶりの更新だ。
この3日間、とっても地味なことをしていたので、あまり書くことがなかった。
何をしていたかというと・・・
中学・高校の書類を整理していた。
この写真で、大体全体の2割か3割くらい。
青い封筒は全部、定期テストだ。
それでは、ここでちょっとしたトリビア(の種)を発掘してみよう
一人の高校生が、3年間、学校から持って帰るプリント類のすべてを、
一枚も捨てずに溜め込むと、どれだけの量になるか?!
さすがに枚数までは数える気になれないが、
その重さを計ってみると・・・ 20.2kg である!!
これに中学校の分も加えると、何とプリント類だけで33kg!!
その内、いらないものは廃棄し、残りは分類ごとに振り分けて保管するのだ。
高校で持ち帰ったプリント類は、本当に一枚も捨てていない。その証拠に、例えば
「ほけんだより」 が3年分、一枚も欠如することなく揃っている(笑)
だからなんだと言われればそれまでだが・・・
まぁ、「ほけんだより」とか「生指だより」なんていうものは良いにしても、課題やテストなどの一枚一枚は、自分が学校で一所懸命書いたものなのである。だからそれを捨てることなんてできない。
だからといって、ただグチャグチャにしていたのではゴミを溜めているようなものだ。
ちゃんと、見たい時に見れるようにしておかないと意味が無い。
そんなワケで僕は、面倒でも、学校の書類を一枚一枚保管しているのである。
とりあえず、まる3日間かけて、明らかに要らないものを13.6kg廃棄し、
大事なもの13.0kgを、種類ごとに分けて保管した。
ここまですると異常だな、、、 なんて思われそうだが
僕にしてみれば、自分が頑張って手書きしてきた書類を簡単に捨ててしまう方が信じられないのである。
やってきた成果を蓄積しておくことで、次も頑張れる という考え方だ。
自分の書いたテストやレポートをバカスカ捨てるのは良くない。
ただ単に溜め込んでおくだけ というのも良くない。
膨大な書類の中から目的の一枚を見つけるまでに1分かからない状態にしておいて
こそ、意味があるのだ。
明日で書類整理4日目になる。多分、明日中には終わるだろう
P.S.
中学校の定期テストと、高校の定期テスト
総重量を比べてみると、高校の方が遥かに軽かった。
今日は車校の卒業式。
事務的なことだけで終るのかと思ったら、記念品をくれたり、校長の挨拶があったりして、意外と内容の濃い卒業式だった。
集合時間の20分くらい前にロビーへ行くと、卒業検定のときに知り合った友達が居て、声をかけてくれた。
そいつと少し喋り、卒業式の会場となる『第1教室』へ
この教室に入るのは久しぶりで、何だか懐かしかった。
小学校や中学校と違い、卒業式そのものに感動するようなことはなかったのだが、
アンケートを書く時間があって、そこに
「特に良いと思った教官の名前と、その理由を書いてください」
という欄があったので、感謝の気持ちを込めて4人の教官の名前を書き、一人ひとり
理由を書いた。
卒業証書の授与だが、高校生である僕たちに対しては、
「卒業証書を一旦お渡ししますが、確認して頂いたら回収します。
高校を卒業してから、3月2日に再び取りに来てください」
という、ビミョーな『卒業証書授与』だった
式が終ってからも教官は急がしそうで、とても落ち着いて礼が言えるような状況ではなかったのだが・・・ まぁ、これからも何度か来る機会はあるので、その時に言うとしよう。
書類と記念品を貰って、ロビーでしばらく友達と喋った後、帰宅した。
P.S.
こちらの卒業式は昼からだったので、午前中は隣町の自動車学校へ遊びに行っていた。
そこの車校へ行くのは初めてなのだが、朝から4人の友達が来ていて、耕平くんの運転を見学しながら1時間ほど喋っていた。
ロビーはマジメな雰囲気で、、
「車校」というより、「市役所」のようだった。
そこと自分の車校を比べて思ったのだが、ウチの車校は
「学校」というより、「学園」 という感じだ
ロビーに吹き抜けがあったり、場内を一望できるカウンターテーブルがあったりして、
遊び心に溢れている。
友達を作りやすいあの環境は、高齢者にはキツイかも知れないが、高校生にはピッタリの場所だと思った。
さて、今日でこの車校を『卒業』したわけだが・・・
多分僕はこれからも、用が無くても車校へ行くと思う
車校にはきっと、まだまだ楽しいことがあるはずだ(笑)
今日は、ひろかずくんのクラスメイトと友達になった!!
桑名駅で待ち合わせ、その子の家がある愛知県東海市まで3本の列車を乗り継ぐ
僕らは初対面なのだが、30分後くらいから少しずつ話し始めて、1時間も経つと、すっかり仲良くなった
駅からは、その子の車に乗ってお家へ
同級生だが、もう運転免許を持っているのである。
車には「初心者マーク」が貼ってあった。
座席でヒヤヒヤする僕を乗せ、40km制限の道路を、右タイヤでラインを踏みながら、60kmで走行 だが、特に問題は起きなかった(笑)
それにしても、同じ年の子が運転する車に乗せてもらうというのは、不思議な感じがした。
夕方から行ったので、一緒に居る時間は5時間くらいしか無かったのだが・・・
一緒に晩飯を食べたり、喋ったりしていると、とにかく新鮮で楽しかった。
特に、血液型の話をすると一気に盛り上がった。
帰りは1時間くらい車に乗りながら、
「ねぇ、さっき会った時の第一印象って、どうだった??」
と聞いてくれて、たった数時間前に初めて会ったときのことを、まるでずっと昔のことのように語り合っていた。
別れ際、車を降りてから、一緒に写真を撮った
昨日といい、今日といい、友達が一人増える喜びというのは、計り知れない。
今日知り合った友達に会うには行き帰りに3時間近く掛かるが、
それでも、また遊びに行きたいと思った
卒業検定、今日の運転はカンペキだった!!
いつもの車でいつもの道を走るだけだから緊張なんて しない しない
これまでの自分では考えられないほどカンペキな運転だった
ちゃんと前方の状況を見て事前に減速したし、路上駐車もピッタリ
不快を与える発進や停止も無く、ギアチェンは、しているのが分からないくらい滑らか
モチロン、今日は文句ナシに合格だった
それからもうひとつ、嬉しかったことがある。
ロビーでの待ち時間中、また新しい友達ができたのだが、そいつが
これまでになく気の合う奴で、試験の待ち時間中、数十分間喋っていた。
試験でリラックスできたのは、コイツのお陰かも知れない。
これまで車校で色んな奴と話してきたが、これほど気の合う奴は初めてだった。
試験後再び、そいつと喋っているところに後からひろかずくんが来たのだが、
違う制服を着て、互いの名前も知らいまま仲良く話す僕たちを見て、「中学の友達かと思った」らしい。
それほど意気投合していた
その頃、いつの間にか竜一くんとひろかずくんが仲良くなっていて、昼には一緒にラーメンを食べに行った。
竜一くんとひろかずくんも、昨日初めて会ったとは思えないほど仲良くなった
思い起こせば、車校で知り合ったり、喋るようになったりした友達は数知れない。
ここが、車校を大好きになった一番の理由だ。
違う制服を着ている友達が集まって、まるで同じ学校の生徒のように仲良くなっていく様子は、まるで夢のようだった。
それまで話したことも無い同級生と仲良くなったり、
「友達の友達」が、自分の「友達」になったり、
普段は気の合わない奴でも、ここでは同じ目標を持って一緒に頑張れたり、
僕にとっての車校は、そういう場所だった。
怖いだの意地悪だの散々な噂が飛び交っていた『教官』という人たちは、確かに厳しくとも本当は凄く親切で優しい人たちばかりだということもわかった。
それなのに、友達に「車校楽しいかい??」 と聞くと何故か皆が口を揃えて「早く卒業したい」と言うのだが(苦笑)
僕は、車校に通う毎日は 最高に楽しかった!! と、
声を大にして言いたい。
毎日車を運転し、休み時間にはロビーで皆とワイワイ喋って、昼休みには友達と一緒にお昼ごはん、
車校への行き帰りは、ひろかずくんにバイクで引っ張ってもらって快適快適
今日は卒業検定の合格発表で、自分の番号のランプが点いた瞬間、試験に受かって嬉しい反面、これで車校に通うのも終わりだと思うと、何だか寂しくなった。
土曜日に、車校の卒業式がある。
こりゃ、高校を卒業する前に、ひとつ感傷に浸ってしまいそうだ
もうすぐ卒業する自動車学校に名残惜しささえ感じる毎日
早いもので、もう『みきわめ』の日が来てしまった。
受かったら受かったで嬉しいが、
もし落ちたら、車校に通える日数が増えるから、それはそれで良いなぁ・・・
なんて思いながら、複雑な心境で運転。
それにしても今日は悪天候に視界不良、道は混雑、おまけに他の車がピリピリしていて、いつもとは違っていた。
まず、狭い道路でいきなり大型トラックが対向してくるという、これまでに無い状況・・・
教官にブレーキを踏まれ、バックした。
その後、路側帯に車を止めるとき、いつものようにス~ッと寄せようと思ったら、
「おぃ!擦るぞッ!!」 と言われ、再び急ブレーキ!
そして左折時、前方が渋滞していることに気づかず進入し交差点内で立ち往生!
次の左折時、こっちが優先なのに非優先の右折トラックが止まる様子も無く
交差点に入ってきたので、大急ぎで加速したら教官にド叱られ、
幹線道路に合流するとき、安全確認ナシで進入し、また叱られ・・・
終いには、
「そんな当たり前のことも知らないで今まで運転してきたのか?
10点減点!!」
と言われた。
だが・・・これだけズタボロの運転をしておいて、
なんか、また受かっちゃった
うん、受かっちゃった。
と、いうわけで明日、卒検を受ける。
もし卒検で落ちても、ちゃんとここで報告するので、お楽しみに・・・
今日は、昼過ぎにひろかずくんが静岡へ旅立った。
とは言っても夕方には帰ってきたのだが(笑)
朝から車校で一緒だったので、そのままひろかずくん家へ行ってお昼ごはんを御呼ばれした後、桑名駅から2人で列車に乗って、新幹線ホームまで一緒に行った
何ヶ月も会えなくなるわけではないのに新幹線ホームまで見送るとは随分と大げさな話だが(苦笑)
友達が新幹線に乗ってどこかへ行くということ自体が珍しいので、
せっかくだから、よくドラマに出てくるあのお別れシーンをやってみようと思い、
ホームから手を振って、静岡へ旅立つひろかずくんを見送った。
多分、桑名駅で別れていたら、「いってらっしゃいな」 くらいで終わっていたのだろうが、新幹線ホームというのは不思議なもので、実際は5時間も経てば再会するという事実も忘れて何だか永遠の別れを味わったような感じになる。
不思議な場所だ
ひろかずくんの乗った列車が豊橋を通過するくらいまで僕は、勝手に感傷に浸ってホームに残っていた(笑)
さて、実際ひろかずくんは・・・
名古屋を出発してからたったの4時間で、静岡での用を済ませて名古屋へ帰ってきた。速い!!
桑名に戻ってくると僕ん家に帰ってきて、21時頃に自宅へ帰って行った
ひろかずくんは来週、今度は東京まで新幹線に乗って行くらしい。
そして3月には、再び静岡まで新幹線・・・
本人は、「もう、新幹線は飽きた・・・」 と言っている
飽きるほど新幹線に乗るなんて、、、
僕が代わりに行って差し上げたい(苦笑)
今日は『危険予測ディスカッション』と『高速道路』の教習を2限ずつセットで受けた。
まず午前は、『危険予測ディスカッション』
3人の教習生が同じ車に乗り、交代で運転し、互いの問題点を指摘し合うというものだ。
一緒になる2人は両方とも女の子だった。
最初こちらから、「君らディスカッションやろ??一緒やん」 と、思いっきりタメ口で話しかけたのだが、後から相手が年上だと判り ちょっと焦った
さて市内をぐるーっと運転した後、車校の教室に戻って、互いの運転について話し合ったのだが・・・ これがメチャクチャ楽しかった。
実はこのとき初めて、相手の女の子が年上だと判った。
その時の会話がこうである↓
教官:「ん?!おぉ!キミ“平成生まれ”なんやね!!」
僕:「あっ、、、ハイ」
女子:「エェーーーーーーッ?!」
僕:「何?その反応・・・ キミら何年生まれなん??」
女子:「昭和61年・・・」
僕:「え?!うそッ?!あっ・・・(年上だったのか・・・)」
教官:「オィお前ェ~、年上にタメ口きいたらアカンでぇ!!(笑)」
僕:「あぁ~ アハハハハ~」
と。
この会話で、それまで気難しい雰囲気だった教官が一気にテンションアップした。
その後はもう、終わるまで笑いっぱなしだった。
普通に考えればそんなに面白くも無いことなのだが、教官がホワイトボードに図を描いて説明するとき、マーカーのインクが少なくて、
「すいませーん、線が見えないんですけど・・・」
と言うだけで大ウケ
そして、新しいマーカーを使って書いた後、それを消そうとしてもなかなか消えず、
「あぁ、、、今度は消えないんですねぇ・・・」
と言うだけで、またも大ウケだった。
お次は、「安全な間隔」の話。
教官:「駐車車両の横を通過するのに最低限必要な間隔はいくつや?」
女子A:「え?? 150cm??」
教官:「ハァ?!! お前は?!」
女子B:「う~ん、100cm??」
教官:「お前は??」
僕:「50cm・・・」
教官:「おぃ~!!お前ら何で一人ひとり違うんやッ!!」
アハハハハ~(笑)
その後、余った時間で雑談をしていて、教官の住んでいる地域の話になった↓
教官:「俺なぁ、山の方に住んでるんやわぁ」
僕:「あぁ、、、じゃケータイ使えないで大変ですねぇ・・・」
教官:「ちゃんと電波くるわぃ!
でもまぁ山やで、通勤とか色々大変やけどな」
僕:「えぇ、大変でしょうねぇ、、、水道とか・・・」
教官:「お前バカにしとんのかッ!!水道くらい通っとるわ!」
とまぁ、こんな会話で盛り上がっていた。
午後からは、いつもの教習車とは違う「VOLVO」とかいう名前の車に乗って、高速道路を2時間走った。
卒業まで、教習はあと1回。そして、最後の「みきわめ」がある。
本試験が受けられるのは3月以降だから、運転できる機会は貴重だ。
大切に教習を受けよう
P.S.
僕が直接言われたわけではないのだが、僕の友達が、AT限定の教習生から随分な嫌味を言われた という話を聞いた。
「AT限定を取って、後からMTにするほうが楽なのに、
皆それを知らないから見栄張って最初からミッションに行くんだよね~」
なのだと。
僕の高校では、「男がATなんてあり得ねぇだろ??」 と皆言っているが・・・
やっぱり工業高校と普通科高校は違うんだろうか。
ま、いろんな考え方があるわな