我が家庭園芸では、カボチャやバナナ瓜は成熟してからの収穫適期は果実をみれば判断できるので、スイカのように蔓や葉をまくって受粉したりや着果時期を確認したりはしない。散水だけは小まめにしたが、それ以外は自然任せにしている。
カボチャはポットで育て当初に植えた苗が5本、その後、ポットで育ってきた苗は、「植える場所を別に作らなアカンし、雑草対策のマルチや蔓を這わすネットもせなアカンし、すでに5株も植えてるし、まあ エエか」と、怠惰な心が優勢勝ちし廃棄してしまった。
今日、棒で蔓や葉をかき分け、どれくらい着果しているかを調べた。植えた5株から約20個が着果しているのがわかった。大きくなったのもあってビックリした。想定外の事態に、小躍りしたくなるほど嬉しかった。
バナナ瓜は自家製種から7株植えた。17個の着果を確認した。まあ・まあみたい。でも、まだこれから増えるかも・・・?
ハネジューメロンは着果が確認できなかった。まさか、坊主? 魚釣りじゃあるまいし。狩猟ならいざしらず、農耕で坊主はないやろ!