紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

素人コック 「おばあちゃん」の役割も・・・

2018年01月12日 | 我が家の食&漬物作り

家内が所用で午前中不在。お昼作りを任された。

いつものように冷凍庫・冷蔵庫を物色し、心得のある「酢鳥」に決めた。ただ、妊婦用は「味が薄い目」「塩分控えめ」なので、スマホで調べた「妊婦の酢豚料理」レシピを参考に作ってみた。

味が心配だったが、医師から安静にするようにと言われている「娘」からは、「丁度いい味」と嬉しい言葉。


お昼過ぎに帰ってきた家内:「いい匂いする!」

自分:「今日は懐かしの酢鶏」

家内:「孫に食べさせてくれた?」

自分:「さっき、食べさせたところ」

家内:「酢鶏、美味しい! 薄味でもエエ味やん! 」

家内の「おだて上手」は本気混じりの芸術品なので、ついつい乗せられ、次も頑張ろうと思ってしまう。


<妊婦にやさしい酢鶏料理:鶏モモ肉300g・安納芋1本・ニンジン1本・玉ねぎ2個>

 

<孫のお昼240g:作るだけでなく、食べさせるのも役目だった>

 

 

酢鶏は、家内が更年期障害で買物どころか料理もできなかった時、「鶏むね肉」が良いと聞き、素人コックが奮闘しながら作った「懐かしい想い出のある料理」の1つ。

料理を作り始めてから、孫に食べさせ終わった時は、約2時間が経っていった。世の「おばあちゃん」の大変さを痛感。

世間では、そんな「おばあちゃん」がするような役割を、今日も素人コックは頑張った!



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