倉敷市のお客様宅にて、
コーキングの取り替え工事をさせていただいてます。
新しくコーキングを打った上から、
コーキング材の保護と色合わせを兼ねて、
塗装をいたします。
今回使用させていただいたコーキング材は
「ノンブリード」の性能を持つ、コーキング材です。
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○ブリードとは?・・
コーキングの持つ「可塑剤」という油分が
コーキングの表面ににじみ出てベトつき、
コーキング材の表面やその付近が真っ黒に
汚れてしまう状態を、「ブリード」と言います。
それを防ぐための性能を持つコーキング材のことを、
「ノンブリード」と言います。
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と言うことで「ノンブリード」のコーキング材を
使用している今回、ブリードの心配はありませんね。
ただ今回、コーキング材の上から塗装するにあたって、
塗料の密着力を高めるためにはやはり、「下塗り塗料」
が必要なわけであります。
そこで下塗り材として、「上塗り塗料の密着力を高めると同時に、
ブリードを抑える効果のある、下塗り専用材」を採用しました。
もともと「ノンブリード」であるコーキングの上から更に、
「ブリードを抑える塗料」を使用しますので、これで
ブリード現象が発生する心配はまったく、ありませんね。
専用下塗り材の、「バリヤプライマー」です。
透明の塗料でして、接着剤のようなニオイがします。
子供の頃、プラモデルを作ったときのボンドを思い出すニオイですよ。
50分ほど乾かした後、仕上げ塗装にかかります。
コーキング材は乾くとゴムになりますので、サイディングの
伸縮に合わせて、伸び縮みします。
この伸縮に対応するためには、「弾力のある」塗料が必要であり、
塗料の選定も慎重に、おこなう必要がございます。
今回使用する塗料の「ユメロック(弾性硬化剤)」です。
あまり光沢がありすぎても不自然ですので、
光沢をおさえた「半艶」使用にしてあります。
2液の油性塗料ですが、弾力のある「弾性硬化剤」を混ぜることで、
弾力があり、コーキングの伸縮に追従できる塗膜となるわけであります。
養生テープを剥がして、出来上がりです。
お客様、まことにありがとうございました。
共栄塗装店
橋本豪紀(はしもとひでとし)