hidamaro's

しがない物書きの生活と意見

田園まさに荒れなんとす

2016-10-19 22:43:56 | 独り言

新潮45は骨太で読み応えのある月刊誌だ。

なんとかいう私と同い年生まれのコラムニストさんが

会社人間(日本独特のものらしい)の男性は、老後どこに居場所を求めるのかという、わりと重いテーマを論じていた。

この人が大学を出た1980年は、それまでの55歳定年制から60歳定年制に日本社会が舵を切った年なのだそうだ。

入社したばかりの彼に、ひとまわり年上の会社の先輩が

「信じられるか? この会社で60になるまで働かなきゃならないなんて」

とため息をつきながら言い、

それを聞いた彼も、気が遠くなる思いがしたのだという。

それが今は、65歳定年制の会社が増え、それどころか70・・・もうかがう趨勢・・・なのかもしれない。

実際、65歳の人に、まだ現役で働きたいかと問うてみれば

半数以上がイエスと答えるであろうと。

それも経済的事情ということではなく、たんに「老後」が長くなったからなのだ、と。

で、本題に戻れば、

老後、会社のみで生きてきた「男性」は、どこに居場所を求めるのか?

筆者は(その難しさを承知のうえで)、「地域社会」と答える。

ふーむ

私には無理だろう。

私自身は、別の「居場所」を考えてはいるが

それは言わずにおこうと思う。

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