通所では、ポイント還元での屋外活動に出かけました
とても楽しみにされ、お化粧や髪飾りをされて来られました。
少々天気は悪かったものの
、ご本人様がたの強い希望もあり決行
雨が降っていたので足湯のお湯は止められていたそう…
雨がやんだ瞬間に、屋外で写真撮影が出来ました
６月になり梅雨の時期に入りました
普段、散歩など行い体を動かしている方でも、雨が降ると自然に外に出る機会が減ってします方も多いと思います。そこで自宅で出来る運動を紹介したいと思います。
＜太ももの筋肉(内転筋)を鍛える運動＞
仰向けになり、両手を体の横に軽く広げて体を支えます。左脚は伸ばしておきます。
1. 右脚を床から浮かし、左脚の膝と交差するまで、斜め左上に押し上げる。この時、つま先をやや外側に向けるとさらに効果的。
2. ゆっくりと元に戻す。反対側も同様に行う。
ワンポイントアドバイス
● 脚を押しあげすぎて、腰が左右にぶれない様に注意しましょう。肩、背中が床から離れないようにしましょう。
＜太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛える運動＞
左脚を上にして、脚を揃えて横向きに寝ます。右手で頭を、左手で身体を支えます。
1. 左脚を伸ばしたまま、足首を直角にした状態で、上に上げていく。
2. ゆっくりと元に戻す。反対側も同様に行う。
ワンポイントアドバイス
● 脚を押し上げすぎて、腰が左右にぶれないように注意しましょう。
● 脚の上下動は、ゆっくり行いましょう。
＜お尻の筋肉(大殿筋)を鍛える運動＞
手をあごの下におき、うつぶせに寝ます。
1. 膝を伸ばしながら、太もも（前）が床から離れるように、上に押し上げる（お尻の盛り上がりを感じれるまで）。この時つま先を、外に開くとさらに効果的。
2. ゆっくりと元に戻す。
ワンポイントアドバイス
● 脚を上げる時に、アゴが上がらないように注意しましょう。
● 腰が、床から浮かないように注意しましょう。
運動はその日の状態に合わせ、無理のない範囲で行いましょう
ひだまりの北側（道路向かいの山）は、急傾斜地でがけ崩れなどの土砂災害が発生する恐れがあります。
梅雨に入り、ひだまりでも土砂災害想定での避難訓練を初めて実施しました。
ひだまりの１階ホールに土砂が流れ込むと想定し、通所リハビリの利用者様全員を３階まで避難誘導するというケースでした。
利用者の皆様の協力と、他部署の職員との協力のもと迅速に避難誘導が行えました。
実施してみて、色々な問題点や課題も見えてきました。
災害とはいつ、どこで、どのような形で自分たちの身にふりかかるかわかりません
いざという時のために…今回の反省を活かした対策マニュアルの整備を行っていきます。