西宮市聴力言語障害者協会難聴部

聞こえのドアを開けてみよう!
聞こえに不自由を感じる人への応援ブログ。

疲れないノートテイク

2017年06月02日 | 日記
最近ノートテイクのお世話になることがやたらと多い。

そんな中で読んでて楽なノートテイクとしんどいノートテイクの違いを感じる。

さてさて、なんでそんなことが起きるのだろう?

派遣されてくるノートテイカーはある一定の技術基準を持っていることになっている。

誰が書いても同じような情報と書き方が望ましい。(理想としては)

利用者の権利を守ってくれる書き方とは。

書いたものを見て、発言したり行動が即とれることがいい。

きっちりときれいな字で要約して書く人もいれば、さらさらと話し手の言葉をうまく速く書く人もいる。

一番に言えることは、利用者はどんな書き方を望んでいるのかを知る努力をすることだと。

現場では決して習った理論だけでは、成立しない場が多いのは事実。

利用者がわかる書き方、疲れない書き方はどういった書き方なのだろう?といつも利用者の声に耳を傾ける謙虚さが大事だろう。

要約筆記ルールでは解決しないことも現場では多い。

柔軟な気持ちと技術で対応してほしい。

 先日、話し手がヨコのノートテイカーを見て、「これ、なんだろう?」みたいな不思議な顔をされた。

逃してはいけないと思い、すかさず、「要約筆記者です。市から派遣されてきている方です」と紹介した。

ノートテイカーもその時の応対がすごいj!

すかさず、ぶら下げていた要約筆記登録証を見せた。

相手の人も納得、納得という感じだった。

いろんなところで要約筆記の啓発はできるものだと痛感した。

まだまだ知られていない要約筆記。

利用者がノートテイカーを利用したときに説明して普及させるのも1つの手段だと思った。

明日から聞こえの啓発講座がボランティアセンターで始まります。

沢山の受講申し込みをありがとうございます!

少しでも聞こえなくて困っている人、周りに聞こえに不自由している方たちへの助言ができるように頑張ります。


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