みかづきの夜

チシャ猫笑った にぃ~って笑った

お知らせ

大量にUPしたり、暫く放置したり・・・・ まあ呆れずにお付き合いくださいませ(笑)    御用の方は、ブログ左側『メッセージを送る』からどうぞ       

私に落ち度はあるのか?

2013年05月28日 | つぶやき
郵便局(保険) O氏の対応

10時に来る約束が、20分たっても連絡もなく来なかった
電話すると応答はなく、その後すぐに折り返しかかってきて「これからすぐにお伺いします」との事だったが
私もそのあと出かける用事があったので、その旨O氏に伝えこれから来られるのは無理と伝える    
すぐに来られるのならその前に“遅れます”の電話くらい出来るのでは?
一般常識でも、約束の時間に遅れるのなら遅れると連絡するのは当たり前
それが営業の仕事ならなおさら 時間を守るのは当たり前 出来ないのなら連絡するのが当たり前では?

来なかったことに対して、なぜ行けなかったのかの説明がない(正当な理由がない)

再度の訪問を打診されたが、私も仕事をしておりそれよりも持ち込む方が確実と思い
こちらから書類を持ち込むとの申し出に「ではそうしてください」のみで、本人でないと書類が受理されない
との説明は一切なかった

窓口で本人でないと受け取れないとの事だったので、今日の経緯を話すと「上に連絡してみます」との事で
現れたとき、二人(O氏・M氏)での対応だった
最初からクレーマー扱い?

書類を出すと、記入が違うと指摘されたがO氏が書いてくれた見本通りに書いていたにも関わらず
「私はそんなことは言っていません」というニュアンスの発言で
見本通りに書いたと説明すると「ではその見本はありますか?」と・・・・
証拠はあるのかと受け取れる発言

O氏が残した『見本』は自宅にあり、その時に提示できなかった

来なかったことに対して指摘すると「その事はすみませんでした」と発言
謝るのは来なかった事に対してだけ?
それよりも何よりも「すみません」が口先だけで誠意がない



正直ムカつきました
ムカつく私が悪いですか?


ちなみに自宅最寄駅からその郵便局最寄駅まで2駅 
その駅から郵便局まで歩いて15分ほど(炎天下の中、駅から歩いて行った・・・ 交通費だってかかってる)

自宅に来るのを待っていた時間
炎天下の中、歩いて書類を持ち込んだ時間
時間 返してよ





ふぅ

2013年05月21日 | つぶやき


何か疲れたなぁ…

何もしたくない


さて、アイロンがけするか

家事の中で、アイロンがけが一番キライ

んな事言ってるから、誰かさんが気を使って

通勤のワイシャツを2日着ていくのか(苦笑)

確かに、通勤だけだから2日着ても2時間だけどね

これからは暑くなって。汗もかくから毎日出して下さいませ


それにしても、今日は何でこんなに疲れてんだ

年のせいにはしたくないなぁ(笑)

金色の輝き  - オオゴマダラ -

2013年05月16日 | 写真

金色に輝く蛹(さなぎ) 
これって作り物?と思うくらいにメタリック

              

沖縄県の宮古島市や石垣市の市のチョウに指定されているんだそうです
本州では温室でないと無理ですね

オオゴマダラの幼虫は、キョウチクトウ科のホウライカガミ及びガガイモ科のホウライイケマの葉を食べるのだそうですが
両方ともアルカロイドを含んでいて、オオゴマダラの幼虫はその葉を食べることで毒を体内にため込み
他の動物から捕食されることを防いでいるのだそうです
この毒は蛹や成虫にも残っており、目立つ体色は毒をもっていることを周囲に知らせる警戒色なのだそうです

ふぅ~ん 毒があるんだぞ~ 食べると危ないんだぞ~ って色なわけですね
でも何だかご利益ありそうな色ですね(笑


多摩動物園の昆虫園で撮った写真
蝶がドームの中を自由に飛んでいて、大人も子供も笑顔になれるところ


多摩動物公園の年間パスポートも買おうかしら(笑



オオゴマダラの成虫の写真は撮ってないわ~
どんな蝶々?って思った人は↑をクリックしてみてくださいませ


天使と休日

2013年05月10日 | 家族
4月の終わりに迎えに行った天使ちゃん二人と娘を連れて
先日行ったフローラルガーデン アンジェに行ってきました

私の昔使っていたコンデジを貸したのですが、二人で撮る撮る(笑
夢中になってシャッターを切っていました



                     

その時撮れた写真



こっちはアリを撮るのに夢中だし

 

そして偶然にも写っていた(笑




2歳児 3歳児でも、コンデジなら結構撮れるもんですね
ん・・・・・・ちょっと自信を無くすわ(^^;





喧嘩したり泣いたり、遊んだり
忙しい一日はしばらく続くのでした







 

やっぱり小さい子は撮り甲斐があるわ
撮ってて面白いもん
花の写真もいいけれど、人物って本当に面白い

雪国植物園  

2013年05月08日 | 写真
娘を迎えに行きついでに、長岡にある雪国植物園に行ってきました

残念ながら雨・・・・・・・・・
それでも2時間ほど居たでしょうか
朝一番に入ったのと、雨のせいで写真を撮るには暗く
傘を持ちながらの撮影のため、思うようには撮れず
ちょっと残念な結果となってしまいました





それでも、春の雪国植物園はやっぱり行ってよかった(^^
私の大好きな場所です
過去にも(古いブログを含めて)何度もUPしていますが
引っ越してからはなかなかいけないのが現状
新潟には大好きな場所が沢山あるけれど、それらに思い立ったときすぐに行けないのが残念です







植物園と言っても、普通の植物園とは全く違います
山をそのままに、雪国越後に咲く山野草だけを集めた植物園です
(一部比較のために、越後には咲かない山野草もあります)
山歩きだと思って行かないと、かなり苦戦することになると思います
ハイヒールなんてもってのほか(笑

もし興味を持ち、行って見ようかなと思われた方
ハイキングに行くくらいの格好で行かれた方がいいと思います



過去記事 1
過去記事 2

去年も同じような時期に行ったのに、今年は去年より少し季節が進んでいました
お目当ての花はすでに終わっていました


雪国植物園 春の花 (4月26日撮影)

2013年05月08日 | 写真
八重椿


オキナグサ


ユキグニミツバツツジ


タヌキラン


ケキブシ


コシノチャルメルソウ


イワハタザオ


ホクリクネコノメソウ


モミジガサ


ヒロハテンナンショウ


サンカヨウ


ニリンソウ


エチゴルリソウ


サワオグルマ


オウレン(咲き終わり種の状態)


オオイワカガミ


オオカメノキ


センボンヤリ


トキワイカリソウ


イカリソウ


シラネアオイ


ヒトリシズカ


エゾエンゴサク


オオバキスミレ


ナガハシスミレ


他にアズマシロカネソウ、カタクリ、ショウジョウバカマ、キクザキイチゲ、エンコウソウ等もかろうじて咲いていました
遊歩道以外は踏み入れ禁止、雨で視界不良、薄暗かった、写真を撮るのが下手等の理由により
なかなかいい写真が撮れずですが、少しの参考になれば・・・・・・・



雪国植物園発行の『雪国植物園の花々三百選』を参考に花の名前を調べました



フローラルガーデン アンジェ

2013年05月06日 | 写真
フローラルガーデン アンジェで、4月15日の撮影です





                     





                     









                     





                     



                     





                     


















ハナミズキも終わっちゃいましたね・・・・・・
季節の移り変わりが早すぎて



                    

    

すみれのような人でした

2013年05月06日 | つぶやき
実家に行って思い出していました
その人はすみれの花のような人でした

生きていれば100歳をとうに超えています
(実際の年齢は知りません)
遠縁と言うにはあまりに遠い縁の人です
私の祖父の、また従姉弟にあたる人のようです

年に一度、我が家のお仏壇に手を合わせに来ていました
祖父とお茶を飲み、少しだけ話をした後
待たせていたタクシーに乗って帰るのが常でした

とてもきれいな人でした
私が覚えている頃だとすでに70歳くらいだったと思いますが
背筋をぴんと伸ばし、柔らかな物腰で
とにかくしぐさが美しい

若いころは芸者さんだったという話で、どうして芸者さんになったのかは話してもらえなかった
聞いたところで、子供には詳しく話せないだろうけど・・・・・
第一線を退いてからは、三味線や踊りやお琴の先生をしていたらしいです

身寄りの無い人で、唯一身寄りと言えるような人が祖父のみ
祖父を「にいさん」と呼び慕っていたのだそうです
祖父もまた気にかけ、よくその人の家に様子を見に行っていたらしいです
らしい・・・・と言うのは、祖父はどうも行っていた事を家族には言わなかったようです
祖母に配慮してたのかな? なんせ子供心にも「美しい人」でしたから 
女というのは幾つになっても女なんですね

で、どうしてその人を思い出したのかと言えば
床の間にお琴が立てかけてあったから
お琴の主はその人でした
もう祖父は亡くなっていて、慕っていた唯一の身内(と呼べる人)も居なくなって
どんな最期を迎えたのでしょう

父が連絡を受けすべての後始末をしたそうです
身寄りがないのにもかかわらず、家の中のお金になりそうなものは一切なくなっていて
(父も祖父亡き後、何度か様子を見に行っていたそうです)
酷い状態だったそうです
それが本人によるものか、他の人によるものかはわからず
とにかく家の後片付けをしたそうですが
その時に大事に仕舞われていたお琴を見つけ、立会の人に断りを入れ持ち帰ったのだそうです

奏でる人の居ないお琴と枇杷(注:1)
祖父とその人が寄り添っているようにも思えます

実家でお琴を見るたびに、その人を思い出すのです
生涯を独りで過ごし、その最後も独りだった人
とても美しい、すみれのような人でした・・・・・・・




注:1 祖父は琵琶の師範代でした