冬北海道バイク旅 ~私の場合~

厳冬の北海道を安全・快適に旅するために

JA12ジムニーのエバポレータ清掃

2017-07-23 | ジムニー

 JA11、JA12・22ジムニーのエバポレータにはフィルターがなく、アルミコアのフィンがホコリで目詰まりしてしまう。ネット上では、JA11のエバポにフェルトのようにホコリが張り付き、汗だくになってケースをわずかに開けて、その隙間からブラシやピンセットでホコリを取り除き、エアコン洗浄剤などで洗う記事を数件、目にする。
 我がJA12Cジムニーの場合、エバポのケースは開けやすいのか、開けにくいのかわからないが、樹脂製のパーツだけに経年劣化はしているだろうから、なるべく分解しないで清掃したい。

 JA12・22のエバポの空気取り入れ口は、JA11と違い大き目の格子状である。ホースやドライバー、ピンセットなどは入りそうだ。中のエバポを覗くと、24万km走った割にはきれいで、ホコリが網状に被っている程度。ここ数年の間にどなたかがお掃除してくれたのか?あるいは北海道なので、エアコンの使用頻度が低いから?? この程度であれば、左側から掃除した後、エアーダスターなどで右向きにホコリを吹き飛ばせそうだが用心して止めた。
 用意したものは、工具一式、天然ゴム極薄手袋、延長コード、普通の掃除機、外径15mmのホース2m、ビニールテープ、換気扇フィルター、セロテープ、鏡、懐中電灯などである。
 ホースはエバポケースの格子を通してある程度自由に動かせる物、ということでホームセンターで選んだトヨリング9×15mmを2m。1mだとたぶん作業がしづらいし、今回はしていないが掃除機を出したついでに車内の細かい箇所のゴミを吸い取るならば2m以上はあったほうが良いと思う。ホースは掃除機の細い吸い込み口に差し込んで、ビニールテープでぐるぐる巻きにした。なお掃除機の吸い込み口に物が張り付いた時の負荷を防ぐために、吸い込み口の少し手前に四角い穴が開いているが、この穴をふさぐと掃除機の安全装置が働くのか吸い込みが弱くなってしまう。
 工具一式は、フィンを曲げた時、ケースを割る事になった時のためと、どうしても作業がしづらい場合に助手席をレールごと外すためであった。鏡は見えない所の確認用であり、懐中電灯はケース左方の配線の上に乗せてエバポを照らした。

 左端から開始。ホースを動かしながらホコリの塊を引き剥がして行く要領である。左端のコアがきれいになっているのが分かるだろうか。ホースだけでも何とか吸えるが、ホースの先端にごくごく小さいブラシ(シェーバーのお掃除用など)を、数ミリ毛先を出して付けたらホコリを引っ掛けて剥がしやすいと思う。上下と右(手前)側が見づらいが、手探り状態で吸っていく。

 見づらい部分は手探りで吸ってから、助手席足元にバックルボックスなどを置き、運転席に座り、頭だけケースの左側に入れて中を覗いて確認できた。完璧にはきれいにはできなかったが、網状になったホコリはほぼ取り除けた。その後、内気・外気切り替えレバーを外気にして、外気導入のための内蓋を下げ、内蓋にこびり付いたホコリも掃除。
 汗だくになったが、助手席を外す事は回避できた。いや、最初から助手席を外したほうが楽だったかも知れない。

 最後にエバポにホコリが入らないよう、格子の上からレンジフードフィルターを貼る。百均で買ってきたこの品物は、袋から出してみると硬めで弾力がない。できれば軟らかめで弾力のある物のほうが良いとは思う(ただしセロテープ等は貼り付きにくいかも知れない)。ケースの奥側はテープを貼る余地があまりないのを考慮しながらフィルターをカットして、セロテープで固定。(後日、剥がれてくるかも知れない)
 風量は以前の3割増くらいだが、エアコンは超冷え冷え。作業時間は全部で30分。もっと時間をかければエバポレータはさらにきれいになったとは思うが、風量は変わらないかも知れない。

 ある日の夕食。次女からの父の日のプレゼントの中に入っていた、「明石発 たこカレー」小さく切った柔らかいタコがたくさん、美味しかった。

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